保育の内容
「はい」 152/171回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 51回答
- どちらともいえない
- 4回答
- 無回答・非該当
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 52回答
- どちらともいえない
- 3回答
- 無回答・非該当
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 49回答
- どちらともいえない
- 6回答
- 無回答・非該当
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
献立は日本の四季や伝統行事にゆかりのある、見た目にも楽しめるメニューを提供し、行事の由来や季節にも触れられるようにしている。乳児は時間差をつけて少人数で丁寧に関われるようにし、子どもの咀嚼を促したり、個々に応じた食具の使い方を支援できるようにしており、幼児は異年齢で食事を摂り、楽しい雰囲気の中で食が進められるようにしている。発達や興味に応じた食育活動にも取り組み、食材に触れて手触りや匂いを直に感じたり、調理を経験したりすることで、食への知識を得るとともに、調理する人や食材への感謝の心も育まれている。
乳児は緩やかな担当制の保育を行い、概ね特定の保育者が食事・着替え・睡眠等の生活面での支援を行い、発達面での継続した把握や、情緒の変化に応じた対応に努めることで、一人ひとりの情緒の安定と、愛着形成や社会適応能力の基礎の養いにつなげられている。室内の環境も子どもの興味や発達に応じ、構成遊びやごっこ遊び、絵本や机上遊びなどをコーナーごとに整えており、ままごとコーナーではさまざまなものに見立てられる抽象的なものを、数や量に変化を持たせ配置しており、季節や興味に合わせて絵本の内容を変えるなどの工夫にも努めている。
幼児は異年齢で生活を行い、年齢差のある子どもたち同士が生活や遊び・活動の中で、相互に育ち合える関係性が紡がれている。また、内容に応じて学年で取り組む活動も設けるなど、異年齢・同学年の子どもたちがより集中して取り組めるような保育を実践している。子どもの主体性・自主性を大切にした保育に努めており、それぞれの年齢や発達に応じて、できる限り子どもが主体的に行動できるようにするとともに、子どもの発想から展開した活動や、散歩先での発見や気づきなども保育の中に採り入れ、日々の豊かな保育の展開につなげている。
職員自己評価では組織の同僚性について、肯定的な声がさまざまに上げられる一方、保育や保健面の対応などにおいて、職員間で認識をより深く共有する必要性も示されている。開園後3年目を迎え、組織の基盤の確立から、各人が主体的に課題解決や創意工夫に取り組む職員集団づくりへと、マネジメントのあり方を転換してゆく中では、各人の主体性の発揮の前提として、ブランドメッセージに象徴される、大切にすべきものの共有を図ることが期待される。経営層も課題ととらえ、話し合いを積み重ねながら、園としてのゆるぎない軸の確立を目指す意向である。
年度の重点課題等を定める「運営計画」は、経営層間で共有される各分野の状況をもとに、園長が中心となって作成されている。上述の現場主体の園運営への移行を図るうえで、現場ならではの意見を同計画へより明確に反映できるよう、各計画の立案や振り返りを、経営層や各リーダーなどと協働的に行う工夫も期待される。また系列他園で推進される「職務分野別リーダー」を中心とする各チーム活動も、今後推進されてゆくものと思われ、その成果や目標なども同計画に反映させるなど、組織の活力を園の課題解決に活かしてゆく仕組みの確立を期待したい。
日々の活動を写真と保育者のコメントで記録する「ドキュメンテーション」を作成し、文章だけでは伝わりにくい保育や子どもの姿を保護者に発信している。ドキュメンテーションは、保護者に園の保育を伝えるものであると同時に、保育の履歴を記録する資料としての性質も有しており、使い方によっては、数か月単位の子どもの成長を保護者に示したり、実践の検証や次なる展開の参考とするなど、さまざまな活用の道があると考えられる。今後は資料としての活用も視野に、検索性を高める情報の整理や保存の工夫に一考の余地があると思われる。
回答 57世帯/対象 63世帯
回答率 90.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 152/171回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 53/57回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 237/285回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 157/171回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 129/171回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 64/114回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗