保育の内容
「はい」 63/66回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 21回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 22回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 20回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では、子どもが興味を持った事を肯定的に受け止め、子どもの自己肯定感、意欲の向上につなげています。園にスケルトン清掃車が来た際、子どもたちはごみの分別について学び、分別したごみの行方に関心を持ちました。その後、清掃工場を見学してごみ処理や紙のリサイクルの過程についても学習し、園で牛乳パックや新聞紙を使って再生紙を作成することで、紙のリサイクルを自分たちで体験しています。さらに、夏祭り用の小道具作りに再生紙を利用する事をクラスで決めました。職員は、子どもたちの思いが形になるように活動を支援しています。
園庭にはビオトープがあります。池や園内の木々に来る動植物を通じて季節を身近に知る環境があり、園にある樹木は子どもが名前を調べた名札がかけてあります。園外でも自然と触れ合い、植物の特徴を記載したカードを参考に、植物を探すネイチャーゲームを楽しんでいます。自然物への興味や関心、知識を深める事で、新たな発見、感動の機会になっています。園の保育の特徴である「木育」では、職員も研修を通じて子どもと同じ目線で関わり、子どもの優れている部分を認め、一人ひとりの自己肯定感を育めるように支援しています。
開園当初の体制作りの過程で職員の入れ替わりがあったため、経営層は職員との連携を重視し、職員の意向を丁寧に汲み取りながら園目標を「大人も子どもも楽しめる園、ハピネス」に決定しました。各自のハピネスとは何か、子どもにとってのハピネスは何かについて意見を出し合い、全職員で園運営を進行しています。何事にも主体的に取り組む姿勢を大切にし、各クラスの担任が園の理念を保護者に伝え、5歳児の子どもが自ら水遊びのルールを考えて決めています。開園3年目にして、「積極的にやってみる」という方針の浸透を経営層は実感しています。
年間安全計画を策定し、研修受講、事故発生及び再発防止に取り組んでいます。ヒヤリハットについては、職員の意識改革に取り組み、電子データから紙に変更して提出するよう周知を図り、毎日提出があるなど意識が高まっています。また、災害や深刻な事故に遭遇した場合に備えた事業継続計画(BCP)は現在策定中ですが、段階的に作成し、予定している9月の職員会議で速やかに周知することが期待されます。実際の場面を想定した模擬訓練を実施するなど、職員が理解していつでも対応できるようにすることが望まれます。
園長は2023年~2027年の計画と3年間の計画を課題を踏まえて策定し、チーム保育の確立や園の保育の特色であるアメリカの教育プログラムの理解などに取り組んできました。しかしながら、目指す目標やそのための取り組み事項が抽象的であるため、職員によっては理解に差異が生じる可能性があります。園が目指す姿を実現するためには、目標や推進事項をより具体的に明記して、職員が共通の認識を持って取り組むことが望まれます。併せて達成度を測るための指標を明示し、計画の推進を定期的に検証して見直すことが期待されます。
園では、子どもの家庭状況や指導計画などを統一した書式に記載して、情報共有に努めています。今年度は各クラスの朝礼ノートを、業務支援システムの「園内連絡」を活用して、全職員が各クラスの状況を把握できるようにしました。さらに、子どもの指導の方向性を職員間で共有して認識を合わせるために、会議録や個々への取り組みなど記録として残せるものについて、書き方のばらつきをなくしていく必要を感じています。そのため記載のポイントについて、園長及び主任からアドバイスの強化を検討していますので、早期の改善が期待できます。
回答 22世帯/対象 52世帯
回答率 42.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 63/66回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 20/22回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 87/110回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 60/66回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 54/66回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 28/44回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗