保育の内容
「はい」 107/111回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 35回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 37回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 35回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
木育活動として自然と触れ合い五感を刺激し、感性を育んでいます。天候の穏やかな時期は、戸外遊びを中心に楽しんでいます。園庭では草の中からいろいろな昆虫を探し、ダンゴムシに触れてその変化に不思議を感じています。ビオトープではメダカに興味津々です。また、飼育しているクワガタに名前を付けようと、多くの候補から保護者投票を企画し、命への関心を深めています。雲の形に面白さを発見したり、冬は寒さに負けず園庭の霜柱を楽しんだりするなど、自然物との関わりを通して感性や探究心を育み、思考力や思いやりの心につなげています。
地域の子育て世帯を対象に保育士、看護師、管理栄養士などの専門職による産前産後の相談会を定期的に開催し、保護者の育児イメージの形成や不安解消を支援しています。さらに体験保育を実施し、子どもと同年齢のクラスで給食の試食、行事への参加、園のおもちゃに触れることを通して園生活への具体的なイメージを提供しています。そのほか都の保育人材サイトを通じて高校生の職場体験を受け入れ、将来の職業選択支援に貢献しています。今後はボランティアを小中学生に広げるほか、実習生を受け入れ地域の保育人材の育成を推進していく考えです。
法人は保育理念「子どもが豊かに生きる力を育む」の実現を目指し、関係部署と連携して積極的に子どもや保護者に寄り添って支援していくことを職員に求めています。人材育成の評価基準に「チーム精神の発揮」「行動力」などの人間力を設定し、その一環として環境美化活動を推進しています。具体的には、法人から毎月指定される重点清掃箇所を職員全員で整理整頓して清掃しており、これを継続することで業務環境が清潔に保たれています。この結果、保護者から園内環境の美化について高い評価を受けるようになり、入園を検討する見学者にも好評です。
法人では主任、副主任、一般職員など職層ごとに、理念共有、傾聴力、チーム精神、柔軟性などの項目で求められるコンピテンシー(行動特性)を定めています。人事考課表では、職員が自己申告する年間目標に対して、園長と主任が個人面談で進捗確認し、年度末に本人、主任、園長で評価しています。研修は目標に応じて受講していますが、評価基準や考課表に研修内容が明記されておらず関連性が不明瞭です。今後は評価達成や自己目標に対応した研修を明記し、人材育成を支える研修の位置づけを明確化することが期待されます。
食育、木育とともにアメリカの教育プログラムを保育の特色として掲げ、自ら実行する力、自主性、責任感、問題解決能力、自己抑制能力、ソーシャルスキル、自己肯定感などを育んでいます。当園でも開園から2年が経過し、職員間の連携をさらに強化してこのプログラムによる保育に臨んでいます。しかし、このプログラムはホームページで紹介しているものの、保護者への説明は入園前説明会や年度初めの保護者会に限られています。特色ある保育を職員だけでなく保護者にも一層共有することで、子どもたちへの効果をさらに高めることが期待できます。
各種マニュアルを整備し、業務の標準化に取り組んでいます。特に、緊急時や季節に応じた留意点は、ラミネート加工をして、目に留まりやすい事務室や保育室に掲示するほか、マニュアルに基づいた業務のチェックリストも活用し、定期的に点検を行うなどして保育の質を維持しています。今後はさらに、必要な情報を取り出しやすくするためにもマニュアルや帳票類のファイリング方法を工夫されると良いでしょう。併せて昼礼の議事録は全職員への情報共有が必要であるため、円滑に情報共有できるように昼礼ノートの様式を工夫されると良いでしょう。
回答 37世帯/対象 57世帯
回答率 64.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 107/111回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 36/37回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 165/185回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 109/111回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 91/111回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 53/74回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗