保育の内容
「はい」 129/129回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 43回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 43回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 43回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもの主体性を大切に、対話や興味関心を高める活動を通して創造力や実行力を育んでいます。非認知能力の成長に重点を置き、自分で遊びを決めて経験し、その遊びを振り返って言葉にする過程を職員が共に対話しながら支えています。例えば、ラーメン屋さんごっこの展開後、実際に店の厨房見学をすることで「やってみたい」を育み、主体性を伸ばしています。また、収穫体験後は何を作るかを話し合ってクッキング活動につなげ、おいしさを共有する機会も重ねます。さらに「今度は○○したい」と対話や意慾的活動を通し、自己肯定感を高めています。
送迎時の声かけや家庭との連携を丁寧に行い、0~2歳児は連絡帳でのやりとりを通して信頼関係を構築しています。また子どもたちの育ちを写真で伝え、活動の意図や展開はドキュメンテーションで詳しく共有しています。例えば5歳児の「お泊りしない保育」は、子どもたちの継続的な話し合いの議事録も添え、準備過程や子どもたちの葛藤もドキュメンテーションにして育ちを可視化します。さらに保育参加は保護者の都合を配慮して6~2月末まで行っており、日常の保育を体験し、給食を共にした保護者の「楽しかった」経験が安心感につながっています。
保育士、看護師、管理栄養士など専門職を有する保育の拠点として、年2回の運営委員会や地域の各種連絡会を通じて民生委員・児童委員などから得た地域ニーズに応えています。地域の情報は月1回の園会議において職員間で共有し、共通認識を持って取り組んでいます。また、子育て家庭への育児講座や園庭開放、保育園体験も実施し、特に近隣地域に転入した保護者からは、保育サービスや育児の相談を受けています。中高生の職場体験やインターンシップを受け入れたり、今後は実習の受け入れを予定したりと、保育士を目指す若者の育成も担っています。
当園の中長期計画は、企業理念や保育理念、保育目標とともに地域ニーズや前年度の取り組み状況を踏まえて、単年度の事業計画書と併せて策定されています。基本方針や運営目標、施設整備、安全対策、地域連携、保護者支援など、複数年にわたる取り組みが目標とともに明記されています。今後は中長期計画の計画期間を明記するとともに、年度ごとの進捗目標を具体的な指標をもって明示することで、単年度計画との整合性が図られることが期待されます。また単年度の事業計画と事業報告も記載の内容を対応させることが望まれます。
職種や職層ごとに求められるスキルや職責は、法人で作成しているコンピテンシー評価基準表にまとめられています。職員はこれに基づき、年度当初に主任との面談で目標設定を行い、半期ごとに園長との面談で進捗の確認と評価を実施しています。一方で、法人や区による研修やOJT、自己啓発などの支援体系は整理されていない状況です。例年職員に案内される集合研修やオンライン研修をまとめて整理し、職員が目標達成に向けて自身で適切な研修などを選択できる環境づくりが期待されます。
ドキュメンテーションの作成掲示によって情報が可視化され、保護者に共有がしやすくなっています。今後は可視化した情報を園内会議などの場で活用し、写真一枚だけでも持ち寄ることで職員間の学び合いにつなげてみてはいかがでしょうか。子どもの表情や活動の意味、担当者の関わりなどについて、短時間でも語り合う機会を公式に設けることで、一体感が生まれます。保育の楽しさや子どもへの理解が深まり、こうした語り合いが継続されることで、職員一人ひとりの視点や保育観が自然と磨かれていき、園の大きな強みとなります。
回答 43世帯/対象 59世帯
回答率 72.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 129/129回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 42/43回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 189/215回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 123/129回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 112/129回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 60/86回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗