保育の内容
「はい」 127/132回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 43回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 44回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 40回答
- どちらともいえない
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では独自の教育プログラムを月2~4回実施し、写真や週案を通じて公開することで活動内容を可視化して保護者に共有しています。活動の様子はクラスごとに掲示しており、職員の理解を深める機会となるだけでなく、保育内容の一貫性を保ち、質の向上にも寄与しています。入園説明会では保護者に各プログラムの意図やねらいについて丁寧に説明しており、保育の方針や目的がより伝わるように工夫し、透明性を高めることで保護者の安心につなげています。
食育の観点から環境についても考えられるように、5歳児が中心となって残食調べに取り組んでいます。給食とおやつの残食量を調理員に聞き、係の子どもが表にまとめて掲示することで、保護者にも分かりやすく共有しています。残食が多い日はハンバーガーに換算して貼り出す仕組みを用いて、残食が多い理由を考えるきっかけにつながっています。また、幼児の給食は自分の適量を自分で盛り付ける方式に変更したことで残食が減り、責任を持って食事に向かう姿が見られ、こうした取り組みがSDGsにもつながっています。
配慮が必要な子どもが安心して活動に参加できるように、職員が寄り添って生活や遊びをともにしながら日々の関わりを丁寧に支え、トラブル時には双方の気持ちを聴き取り受け止め、言葉を代弁しつつ整理できるように援助しています。必要に応じて、話しことばとサインやシンボルを組み合わせて使うマカトン法を使用し、保育者がカードを携帯して活用し、視覚的な理解を助けています。周囲の子どもも掲示を通して同じ方法で意思疎通を試み、互いの思いを知る機会につながっています。こうした関わりを通して、ともに成長できるように取り組んでいます。
2025年4月に園長が着任して以降、それまで当たり前とされていた一斉指導や子どもへの制約を見直し、子ども主体の保育への転換に向けた意識改革を徐々に進めています。職員の保育観を揃えることを目的とした園内研修では、保育指針の再確認や集団保育における「保育の質」を客観的に評価・向上させるための世界的な指標のECERS・ITERSを活用した自己評価を通じて、組織的な学びを深めていく予定があります。今後に向けて職員一人ひとりの成長や子どもの主体性を重視した育成体制の強化に期待します。
小学校との連携は大人同士の会議や情報共有を通して進められており、運動会で体育館を借用するなど、子どもが学校の雰囲気に触れられる機会も設けています。しかし、就学後の生活をより具体的にイメージできるようにするには、子ども自身が学校に足を運び、学級の様子や活動の場面を見る機会を広げていくことが大切だと考えています。そのため、今後は5歳児が校内に入り、1年生の教室を見学できる機会を設けられるように検討を進めています。既存の取り組みに加え、子どもの視点に立った交流をさらに充実させていくことが望まれます。
地域交流や子育て支援の取り組みとして、保育所体験やプレママ広場・離乳食の講話・ベビーマッサージなど、園の資源と職員の専門性を活かした企画を展開し、地域の子育て家庭との接点を広げる工夫を進めています。こうした取り組みは園の機能を地域に開き、親しみやすい存在として認識される機会となっています。異世代交流など多様な世代とのつながりにはまだ課題が残っていますが、2026年1月には地域の福祉施設との交流の計画があり、今後の継続的な交流の展開に期待します。
回答 44世帯/対象 64世帯
回答率 68.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 127/132回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 40/44回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 184/220回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 111/132回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 98/132回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 54/88回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗