保育の内容
「はい」 79/99回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 29回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 29回答
- どちらともいえない
- 3回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 21回答
- どちらともいえない
- 10回答
- いいえ
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
令和6年4月に着任した園長は、子どもの自立心育成について疑問を抱き、主任に相談している。前向きに積極的に仕事に取り組む園長と、在園3年目で保育経験豊かな主任の連携で、子どもの自立のための改革に踏み出し始めた。朝の身支度は幼児クラスは、子ども自身で行えるよう保護者の協力を求め実施した。職員指導についてはクラス会議に園長が入り助言・指導し、主任は保育に入る時、特に子どもへの声かけについて助言している。園長・主任の二人の連携とたゆまぬ努力で職員が少しずつ成長し、保護者の協力を得て子ども達の自発性が育ってきている。
今まで保育準備については、大人が主体的に行動する場面が多く、朝の支度などは保育者が行っており、新型コロナ感染症がおさまっても保護者から荷物を受け取り、職員が子どもの周辺環境を整えていた。令和6年度4月に園長が交代し、保護者と職員の役割分担や保育の見直しを進めてきた。朝の支度においても、子どもたちの年齢や発達に応じて、声掛けなどをしながら一人で身支度ができるように援助するなど、毎日の生活の中で身のまわりの準備や片づけが習慣となり、自ら自覚して行動し自信へとつながるような自立を援助した働きかけをしている。
令和5年度は数名の退職者がいたため、令和6年度就任した園長は主任と共に、職員が体調を崩すことなく、精神的な負荷を軽減するための対策に着手した。まず、公休を割り振り、休みを取得しやすい環境に整えてきた。朝7時30分から夜8時30分までの勤務ローテーションを事務室の壁の大型ホワイトボードに掲示し、一覧できるようにした。勤務体制の掲示は、園全体の職員勤務状況を把握し、働きやすい職場環境になってきているという声が職員から出た事や休憩時間はゆっくり1時間取れるようにして、働きやすい職場づくりに着手した。
職員の平均在職年数は5年で経験年数も長い職員が多い。職員一人ひとりが自立しており、各種計画書を見ても、日誌その他の記録もまとまっているが、一方で、研修受講記録を見ても保育の根幹にかかわる学びが少ない。みんなで学び、保育について語り合う機会を持つことで後輩職員が育っていく。後輩の育成は先輩職員の責務であると心得て、個人の成長とともに、お互いの立場を思いやれる姿勢が大切である。個人の持つ能力をみんなに還元する力が今、求められている。
中堅保育士が複数在籍している職場であり、記録物からも個々の保育スキルが高いと思われる。一方、研修については個人の主体的な参加となっており、職員アンケートには、「外部研修に関する情報が少ない」・「研修報告をして共有した方が良い」・「日常の保育を振り返る園内研修が必要である」などが上がっている。さらに、自らの経験に関連付けて学ぶことでブラッシュアップにつながっている様子が研修報告書からも見られる。今後は個人の学びを全体に還元できるような外部研修への参加や、みんなで共有したい内部研修の見直しが期待される。
各クラスには子ども達の発達にあったおもちゃや絵本を用意しているが、保育室が狭いので子どもがすぐに手に取れない環境である。保育室が狭くコーナー作りが難しいが壁面を利用したらどうだろうか。ごっこ遊びが好きな子どもにままごとコーナーを、乗り物やブロックなど年齢に応じたおもちゃを子どもの目線に合わせておきたい。登園してきた子ども達が真っ先に自分の好きなおもちゃで遊び出し、また、絵本を見たい子どもが自分で絵本を探し、保育士に読んでもらえたら嬉しいと思う。子どもが主体的に、遊べるコーナーづくりなどが望まれる。
回答 33世帯/対象 50世帯
回答率 66.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 79/99回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 30/33回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 110/165回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 76/99回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 75/99回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 35/66回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗