保育の内容
「はい」 191/219回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 71回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 67回答
- どちらともいえない
- 6回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 53回答
- どちらともいえない
- 17回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
職員が企画した「天の川プロジェクト」では、子どもたちがちぎり貼りや手形、絵の具で天の川を作り、5歳児はビー玉転がしで模様をつけた短冊を制作し、各クラスに届けたりお店やさんで販売するなど交流を楽しんでいる。天の川にちなんだ運動遊びや制作活動も工夫しておこなっている。秋の行事では、廊下に掲示したお月見クイズで保護者と一緒に楽しめる仕掛けをつくり、散歩先で秋の花やどんぐりを探すスタンプラリーを企画するなど、季節を感じながら学べる活動を工夫している。
4歳児がクラスで考えた「チクチクことば」「フワフワことば」を廊下の椅子に掲示しており、子どもたちは見るたびに言葉について考えるきっかけとしている。職員も通りかかる際に「今日はチクチクことばを言われて少し悲しかった」「どんな言い方なら良かったかな」などと子どもと話し合い、気持ちの共有をおこなっている。職員は不適切なおこないをしないよう心掛ける中で、子どもと共に優しい言葉遣いや人に喜ばれる行動を意識している。こうした取り組みにより、一人ひとりの気付きが園全体の意識向上へ広がり、より良い園づくりにつながっている。
園で働く上で必要な事項を網羅した「職員の手引き」を作成して、職員に配布している。職員の手引きは、2部構成となっており、職員の手引き①では、園で働く上で必要となる、職員としての心構え・マナー、職員の基本姿勢、事故発生時の対応、個人情報管理などの情報を網羅している。手引き②では主に食事に関する留意事項を記載している。当園は業務委託2年目であり、業務の標準化と職員の理解が課題であり、「職員の手引き」には必要な情報を網羅しており、対応に迷った際には手引きに立ち返ることで、適切な対応ができるようにしている。
子どもの発達の過程で見られる気持ちの行き違いや食事、排せつなどの生活習慣の発達ポイントを、年度初めに年齢ごとに具体的に伝える機会を設けることが望まれる。子ども同士の気持ちの行き違いについては、お迎えの際に保護者へ伝えている。また、子どもの様子を写真で伝える取り組みもあるが、クラスごとに留まり、園全体での共有までは十分に進んでいない。職員にとっても、0歳から6歳までの成長の流れを共通理解する良い機会となり、保護者と職員がともに子供の成長を見守る姿勢につながることが期待される。
マニュアルや手順書などの見直し・改訂は、定期的にリーダー層の職員が中心となっておこなっている。そのため、指導職が着実に力をつけ始めていることが理解できる。「やってみないとわからない」と言われるが、職員一人ひとりが分担して見直しや修正作業をおこなうことで、保育以外の園全体の運営が自然と見えてきて意識も変化している。気づきが増えることで園での立ち位置や動きにも変化が生まれ、結果としてスキル向上につながっている。今後は、少しずつでも職員全員がこうした作業に携わることが望まれる。
ヒヤリ・ハットでは、危険を感じた事例の発生場所や時間、状況、改善点を記録し、全職員で回覧し周知している。しかし、報告件数は月平均2~3件にとどまっている。一方で、利用者調査では「子どもが教室から廊下に飛び出している」「廊下を走っており危険を感じる」といった意見が複数寄せられているが、これらの事例はヒヤリ・ハットとして報告されていない。今後は、ヒヤリ・ハットの報告基準や報告すべき事例について職員間で再確認をおこない、報告件数の増加を通じて、事故防止に向けた意識の向上と安全管理体制の強化を図ることが望まれる。
回答 73世帯/対象 107世帯
回答率 68.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 191/219回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 62/73回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 255/365回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 167/219回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 162/219回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 80/146回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗