保育の内容
「はい」 30/30回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育施設での活動は、子どもの心身の発達に応じたものとなっているか
- はい
- 10回答
保育施設での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 10回答
保育施設の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 10回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
さまざまな発達段階の子どもが生活と遊びをともにしながら、育ち合う日常が日々重ねられている。年上児の身支度やダンス、遊び方から、年下児が挑戦しようとする姿が見られたり、年上児が泣いている子に寄り添い、遊びに誘ったりする思いやりの心など、さまざまな育ちが促されている。また役割のある活動を採り入れており、リーダーに選ばれた喜びが意欲や自信につながり、自発的に動こうとする姿が増えている。保育者は自然な関わりを大切にしながら見守り、言葉が足りない場面では気持ちを代弁し、発達段階に応じた援助や環境の調整に努めている。
子ども一人ひとりの日々の姿を記録し、発達の歩みを職員で共有しながら、保育に活かしている。入園時には発達段階や生活リズムを把握し、その後も身体測定や発達チェックリストを用いて、成長の変化を継続的に確認している。情緒面・食事面・家庭状況を含めた「保育経過記録」を作成し、エピソードを通して子どもの全体像をとらえられるよう取り組むとともに、保護者との対話や連絡帳から得た情報も共有し、家庭の状況も参考にしながら援助している。配慮の必要な子どもへの対応では、子どもの情報を職員間で共有し、安心して過ごせるよう努めている。
子どもたちが興味を広げ、意欲的に取り組めるよう、多様な体験の機会を設けている。日々の制作や「STEAM」の活動、音に親しむリトミックなどを通して、考える力や集中して取り組む姿勢、身体を使った表現が育つよう援助している。音の高低や拍子を感じ取りながら表す経験や、できたことを認められる場面が自信につながり、次の挑戦へ向かう力となっており、体験の積み重ねが、子どもの世界をさらに広げている。また行事では、これらの日々の活動を関連させており、一例として、リトミックの活動内容が、盆踊りや合奏の発表につなげられている。
「みずほ式教育プロジェクト」では独自の保育メソッドの確立を目指し、「見える化」「言語化」を進めている。園内では個別計画、保育日誌、連絡帳、個人別指導計画、保育経過記録など、多様な保育書類が管理・利用され、目指す保育を実現するために必要な基盤となっている。そのうち日誌に記載される日々の姿は具体性が高く、活動と成長の関係を言語化するうえで、活用に資する内容となっている。今後はメソッドの確立を視野に、日々蓄積されていく保育の実践記録(日誌)を、発達の分野や保育の効果の視点で整理・分類することにも期待が寄せられる。
事故発生時の救急車出動の要請や心肺蘇生・AEDなど、緊急時の対応を組織的に学び、確認する各種訓練や、毎月の防災訓練、年間複数回設ける不審者対策訓練など、不測の事態を想定した取組をさまざまに行っている。災害発生時のBCP(事業継続計画)も作成されているが、実際の発動を念頭に、発災前とは様変わりした環境のもとでの運営・サービスの継続について、想定しうる状況や必要な体制・対応などを、組織として検討することも有意義かと思われる。また、感染症発生についても同種の計画の作成が望まれていることから、併せて検討されたい。
少人数園の強みを活かした毎日の保護者とのコミュニケーションや、電子媒体を活用し、写真によって視覚的に子どもの姿を伝える工夫により、各家庭がわが子の園生活を知り、成長を実感できるよう配慮している。また心身の発達やその個人差が著しい0~2歳児を預かるうえで、年齢・発達段階ごとの標準的な成長の傾向や見通しを、入園時に保護者へ説明している。同様の機会を進級時にも設け、各家庭に子育てに関する知見を継続的に伝えてゆく工夫など、各家庭の養育力の向上を支援する取組をより充実させることも期待される。
回答 10世帯/対象 11世帯
回答率 90.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 30/30回答3設問の合計
保育施設での活動は、子どもの心身の発達に応じたものとなっているか
保育施設での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育施設の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 8/10回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 47/50回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育施設に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 28/30回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 25/30回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 9/20回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗