保育の内容
「はい」 272/288回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 95回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 95回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 82回答
- どちらともいえない
- 13回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもが安心して過ごせるよう、室内環境には多様な工夫が施されている。乳児室では食事コーナーに天蓋を設置し、落ち着いて食事ができる空間づくりに配慮している。玩具については、発達段階で興味を示す内容や経験してほしい活動、子どもたちの関心に基づいて選定し、自分で手に取りやすく遊びやすい位置に配置しているため、子どもがやりたい遊びに主体的に取り組める環境が整っている。また、観葉植物を置くことで家庭的な雰囲気を演出し、安心感を高めている。これらの工夫により、子どもにとって心地よく過ごせる室内環境が形成されている。
日々読んでいる絵本から子どもたちの遊びが自然に広がっている。ある絵本を読んだ後、「かっぱ池を作りたい」という子どもの声が上がり、遊びが発展した。担任が絵本に登場する「やまんばのご飯」を実際に調理し、その写真を廊下に掲示すると、保護者からも想像して作った料理の写真が寄せられ、絵本を介した家庭とのつながりが生まれた。子どもたちは協力してかっぱ池ややまんばの家を作り、保育室は絵本の世界が広がる環境となっている。子どもたちが想像を膨らませながら遊びを深め、豊かな表現につながる実践となっている。
園の行事を通して、保護者同士の良好な関係が育まれている。また、理事長や絵本作家による講演会、保護者会、さくら新聞などを通じて、子育てに必要な情報を得られる機会も多い。さらに、看護師や調理員、用務員が日頃から保護者に寄り添い、気軽に相談や会話ができる環境を整えている。子育ては一人で頑張るものではなく、園と保護者が気持ちを寄せ合い、共に楽しみながら進めていくものだと実感できる取り組みがある。これらは、園の願いである「子どもにとっても保護者にとっても職員にとっても幸せなおうち」の実現に向けた大きな力となっている。
各クラスにおける遊びは充実しており、子どもたちが集中して活動に取り組む姿が多く見られる。一方、園庭など異年齢で過ごす場面では、年齢を超えた交流があまり見られず、関わりの少なさが課題として挙げられる。異年齢の関わりは、年長児が年少児を気にかけたり援助する中で、思いやりや責任感が育まれるとともに、年少児にとっても刺激や憧れとなり、社会性・協調性を育む重要な機会である。今後は、活動や日常生活の中で異年齢の自然な関わりが促進されるよう、環境構成や保育内容に工夫を加えていくことが望まれる。
職員会議では、子どもたちの状況を共有し意見交換をおこなっているが、限られた時間では報告が中心となる場合がある。月1回のクラスごとのミーティングでは担任同士の連携が図られているものの、活動はクラス単位にとどまりやすい状況である。今後は、クラスや役職を超えて短時間でも一つの事案をもとに語り合う機会を設けることで、より幅広い視点を得る契機になると考える。時間確保の難しさはあるが、保育について自由に意見を交わす場を整えることで、異なる考え方や関わり方の工夫に触れ、各職員の学びの深化につながることが期待される。
消防署や中学校、地域の公園での七夕まつりなど、地域との良好な交流がおこなわれているが、さらに積極的な地域交流の拡充が望まれる。公共交通機関や図書館、商店街を利用する経験は、社会に出れば自らが社会に合わせて生活する必要があることに気づく機会となる。また、警察署、清掃会社、老人施設との交流は、子どもにとって自身の両親より高齢の人々の存在を知る貴重な学びとなる。こうした体験を保育の中に自然に取り入れ、子ども一人ひとりがこれまで育んできた力を信じて地域交流を進めることで、さらなる成長の広がりが期待される。
回答 96世帯/対象 101世帯
回答率 95.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 272/288回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 96/96回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 437/480回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 274/288回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 260/288回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 144/192回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗