保育の内容
「はい」 185/195回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 64回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 63回答
- 無回答・非該当
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 58回答
- どちらともいえない
- 6回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では、園の課題に対し正規職員が全員参加で取り組む方策が定着している。「防災」、「大きくなったね」等、7つのプロジェクトチームが設置され、正規職員は必ずいずれかのプロジェクトチームに所属している。また、今年度から園の重要課題である地域支援活動について、6つの事業に全正規職員がいずれかのチームに所属し課題に取り組んでいる。園では、こうした方策により、職員の意欲が高められ、地域住民と関わろうとする積極性が培われるとしている。多くの職員がチームワークの良さを評価していることにもつながっていると思われる。
近年、保護者の働き方の変化等が子どもたちの生活リズムやスタイルに影響を与えたり、さらには親子関係の見解や育児方針にも変化が見られている。園ではこのような状況に対応し、子どもの発達や成長を最優先に考え、面談やお知らせを通じて保護者に愛情を持った育児のアドバイスをしている。また、年度始めの保健だよりでは、子どもが体調不良になった際の園内および家庭での対応方法を症状別に示し、保護者と共に子どもの健康を守るための周知を図っている。子どもの最善の利益を常に念頭に捉え、家庭と一緒に子育てをすることを目指している。
職員全員が共通の保育理念を共有し、子どもたちへの対応において一貫性のある姿勢を見せている。「保育のポイント」を共通の指標として、子どもたちの発達を丁寧に観察し、個々のニーズに合わせた保育を行っている。また、個人情報保護の重要性を深く認識し、適切な情報管理を行っている。職員間での情報共有も円滑に行われており、子どもたちに関する情報を共有することで、よりきめ細やかな支援を実現している。さらに、各職員が自身の業務に誇りを持ち、より良い保育を目指して積極的にアイデアを出し合い、創意工夫している点も評価できる。
職員の半数を占める会計年度任用職員の人材活用は園の運営上重要事項の一つである。会計年度任用職員は、現在一部の職員研修、園長面談、防災・防犯訓練、自己チェックの対象になっているが、多くの職員研修、定例会議、会議録回覧、保育ICTシステム、目標管理の対象になっていない。勤務時間、給与支給の制限等の問題はあるが、現状は園運営への関わりが希薄な傾向にあるのではないかと思われる。特に会計年度任用職員への情報提供を工夫し、人材育成を充実させ、より人材活用を図るため、園運営への関与のあり方を検討することに期待したい。
コロナ禍を経て、社会の働き方改革等も影響もあり、保護者の意識にも変化が生じており、保護者会への参加人数も減少傾向にある。園ではできるだけ多くの保護者に参加してもらい、貴重な意見を積極的に聞き取り、保育に反映させたいと考えている。例えば、Web会議ツールや動画配信サイトを活用し、保護者会の開催時間を柔軟化したり、チャット機能を利用して意見を収集することも可能と思われる。現在の保護者の状況を踏まえ、新たな保護者会の実施方法を検討し、意向や意見を把握できるようにしていくことが期待される。
職員が統一した対応ができ、より個々に焦点を当てた保育ができるよう、職員の共通認識を深めていくことに期待したい。例えば、子どものケガへの対応においては、職員間で対応にばらつきが見られ、より一層の統一が必要と思われる。また、保育や行事において、子どもの個々の成長や興味関心に配慮した取り組みがなされているものの、より一人ひとりの子どもに焦点を当て、心の成長を促すような個別化された保育の実践が期待される。今後は、具体的な事例を基にグループワーク等を実施する等、職員間で共通認識を深めていく取り組みが必要と思われる。
回答 65世帯/対象 110世帯
回答率 59.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 185/195回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 59/65回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 252/325回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 157/195回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 155/195回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 76/130回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗