保育の内容
「はい」 158/165回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 54回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 53回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 51回答
- どちらともいえない
- 3回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもの興味や関心を尊重し、その思いに寄り添う保育に取り組んでいる。今年度は「自分で選ぶ食事」をテーマに、子どもが食べたいタイミングで食事を摂れるようにする取り組みを試行した。また、2歳児・3歳児クラスは、ランチルーム方式を導入し、食事環境の充実を図っている。これらの取り組みに先立ち、職員は実践している園の見学をおこない、意見交換を重ねた。さらに、日々の遊びや生活、行事における子どもの姿を丁寧に観察し、職員間で共有することで、「子どもの思いや声」を尊重する保育の実現に努めている。
保護者と同じ視点で子どもを中心に据えながら運営を進めたいと考えている。連絡アプリや送迎時の関わり、クラス便りでも情報提供をおこなっているが、より具体的に伝えるため、各クラスでは写真や図を用いた手書きのドキュメンテーションを掲示している。幼児クラスでは行事前になると掲示回数を増やし、結果ではなく、子ども達が取り組む過程や試行錯誤の様子を心配や期待とともに共有している。これを見ることで、保護者がクラスの一員になったように感じられる工夫となっている。
毎年1月には、地域の方々が獅子舞とお囃子を披露してくれている。また、隣接市のよさこい踊りの団体や大学生による和太鼓演奏の訪問もあり、子ども達の地域文化への関心を高めている。お話しの会のボランティア2~3名は、毎月3~5歳児に素話をおこない、継続的に交流している。芋掘りでは地域農家から掘り方を教わり、七夕には地元の竹林で5歳児が笹竹を受け取り運んでいる。さらに、地域で子育てする家庭を対象に、芋掘りや焼き芋会、新年子どもまつりなどの行事に招待し、園児との交流を深めている。
子ども達の保育室には、職員が時間と工夫をかけて作成した手作りの玩具や環境構成物が多く、温かみと安らぎのある空間となっている。子ども達はそれらをよく使って遊んでおり、遊びの広がりも見られるが、時には作り替える必要性も感じられる。壊れなければよいという考えではなく、定期的に新調し、すっきりした環境で遊べるよう整えることで、次の遊びへの意欲や発展につながる。今ある物の見直しや更新を継続しておこなうことにより、さらに質の高い保育環境が実現できると考えられる。
子どもの様子は、連絡帳や送迎時の会話に加え、写真を活用した月1回のクラスだよりや随時発行のクラス通信により、分かりやすく伝える工夫をおこなっている。利用者調査の「保育内容の説明はわかりやすいか」に関して、回答者の76.4%が肯定的返答であり、概ね満足が得られている。一方で保護者からは「個々の様子が分からない」「お迎えの時に一言あると安心する」などの意見も寄せられている。今後は送迎時の対話や情報提供の工夫を一層図り、丁寧な共有に努めることが望まれる。
地域の子育て支援については、スキンケア講座の実施など、地域の親子が気軽に参加できるよう工夫した取り組みを進めている。しかし、現在はいずれの事業も数組の参加にとどまっているのが実情である。一方、地域の子育てニーズは年々多様化しており、より幅広い層に届く支援の提供が求められている。そのため、在宅で子育てをする親子のニーズを的確に把握し、内容や開催方法を検討しながら、地域交流事業をさらに充実させていくことが望まれる。これにより、地域全体の子育て支援の質向上につながることを期待する。
回答 55世帯/対象 78世帯
回答率 70.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 158/165回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 49/55回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 224/275回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 139/165回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 136/165回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 72/110回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗