保育の内容
「はい」 205/237回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 75回答
- どちらともいえない
- 3回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 78回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 52回答
- どちらともいえない
- 19回答
- いいえ
- 5回答
- 無回答・非該当
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもと地域との関わりでは、消防署・図書館・寺院・商店街・障害者施設などを訪れています。散歩では消防自動車を見に行き、生花店には母の日のカーネーションやお月見に使うススキを買いに行っています。5歳児は小学校見学に加え、障害者施設の祭りに参加してスティールパンの演奏を聴き、多様な人や文化にふれる機会を持っています。さらに、園にスケルトンの清掃車を招き、車の仕組みと清掃の仕事を知る体験にもつなげています。地域の人や場と実際に関わる中で、子どもの関心や世界観を広げられるようにしています。
子どもが日常的に自然にふれながら遊べる環境を生かした保育を大切にしています。園庭にはサクラ・カキ・ドングリなどの樹木があり、虫・花・落ち葉・土にもふれながら四季の移ろいを感じて過ごせます。ボール・鉄棒・砂場・のぼり棒・三輪車・縄跳びなど多様な遊びを楽しめるほか、キュウリ・ニンジン・トウモロコシなどの野菜も育てています。園庭で見つけたカマキリやアゲハチョウの幼虫を育てる経験を通じ、自然や命の大切さを学んでいます。斜面や草木のある環境も、今後さらに安全に整えながら活用を広げたいと考えています。
石神井地区の社会福祉法人ネットワークに参加し、高齢者施設・障害者施設・保育園などと連携して地域イベントの企画や参加に関わっており、地域貢献の取り組みとして評価できます。地域の福祉施設とつながりながら、次世代に福祉の仕事への関心を持ってもらう機会づくりにも関わっています。また、今年度はボランティア1人・職場体験3人を受け入れ、卒園児の高校生にも保育現場にふれる機会を提供しています。さらに、大規模災害時には地域住民の一時受け入れ場所にも位置付けられており、地域の福祉拠点の一端を担っています。
園の理念や保育の考え方は掲示や説明会に加え、ホームページでも園の概要・しおり・各種書類・おたより・写真・地域交流の年間予定・育児情報などを掲載して伝えています。一方で、立地上、通りがかりの人に園の魅力が伝わりにくく、日々の実践を機動的に発信するにはなお工夫の余地があります。自然環境を生かした保育や地域との関わりに加え、園庭開放・水あそび・ふれあい給食など、園独自の取り組みが入園希望者や地域家庭にもより伝わるよう、プラットフォームを見直して写真などによる情報発信を定期更新することが期待されます。
各クラスの指導計画では月1・2回散歩に行くことを計画していますが、安全面や人員配置・猛暑の影響などから計画通りに実施できない時期がありました。今回の利用者アンケートでも「散歩に行く機会が少ない」という意見が散見されています。園庭が広く、公園より安全に遊べるという園の判断が背景にあるものの、保護者にその理由や代替の取り組みが十分に伝わっていない状況です。園では散歩を含めた戸外活動の工夫や涼しい季節の散歩再開を進めており、これらの取り組みを保護者に向けて丁寧に伝えていくことを今後の目標としています。
保護者アンケートや地域情報を通じてニーズは把握しているものの、それらを人材育成・地域貢献・広報・防災などの運営課題と捉え、中長期的な重点目標として整理する仕組みが整っていません。単年度計画においても、「いつまでに何を達成する」ことを示す行動計画とはなっていません。今年度は私立園化した起点となる年度であり、区立園としての保育の継承と法人の保育が融合していくタイミングでもあります。保育実践においても、職員主体で事業計画を組み立てる好機であると思われます。
回答 79世帯/対象 98世帯
回答率 80.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 205/237回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 75/79回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 336/395回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 214/237回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 211/237回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 116/158回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗