保育の内容
「はい」 209/222回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 71回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 70回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 68回答
- どちらともいえない
- 5回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
年齢の違いを超えて子ども同士が自然に関わり合い、お互いを思いやる気持ちが育つような工夫がされている。月に一度の「にこにこ(3・4・5歳児クラス交流)」での交流や、リズム遊びを通して異年齢のつながりが深まり、日常の中でも子ども達の「遊びに行きたい」という気持ちを大切にし、担任同士が声を掛け合って実現している。園庭でも乳児クラスの入室を嫌がる子に年上の子が寄り添ってくれたり、5歳児が「トントン当番」として、年下の子の午睡をそっと見守ったりする姿もある。日常の積み重ねの中でみんなで育ち合う温かなつながりがある。
日常の保育をより身近に感じてもらうため、ドキュメンテーションを掲示し、子ども達の具体的な姿が伝わるよう工夫している。また、子どもの作品を保育室や廊下に展示して見てもらえるようにしている。文章だけでは伝わりにくい子どもの活動の様子が視覚的に理解できるため、保護者からの反響も多い。保護者は他クラスの作品を見ることで年齢による発達の違いを感じ、自分の子どもの将来の姿を想像したり、小さい頃を振り返ったりしながら楽しんでいる様子が見られる。
職員会議では、子どもの状況や気になる子の様子を伝え、共有している。職員アンケートでも、「職員同士の関係性は良好で、風通しが良く、情報共有や意思疎通が円滑におこなわれている」「クラスや職種の垣根を越え、より良い保育を目指して協力し合う意識が根付いており、日常的な会話の中で気づきや困りごとを相談しやすい雰囲気がある」などのコメントが寄せられた。職員間の良好な関係性や協力体制があることが、子どもにとっても落ち着いて過ごせる環境につながり、子どもの健やかな育ちを支えている。
園生活の中で、アレルギーや熱性けいれんなど既往歴のある子どもについては、一人ひとりの情報が整理され、職員間で共有されている。熱性けいれんへの対応についても、記録用紙や対応方法を示したマニュアルが準備されており、体制づくりが進められている。今後は、看護師が不在となる時間帯においても職員が速やかに対応できるよう、これらの書類をすぐに取り出せる場所を明確に定め、わかりやすく配置することが望まれる。そうした工夫により、緊急時にも落ち着いた対応が可能となり、子どもたちの安全確保につながると考えられる。
ヒヤリハット報告書において、発生した事案の原因、具体的な状況、職員の対応内容、そして確認すべきチェックポイントを明確に整理している。その内容は全職員で共有し、再発防止を図っている。ただし、訪問調査時点での令和7年度のヒヤリハット報告件数は6件にとどまっていた。今後は、日常の小さな気づきなども報告書へ記載することを習慣化し、職員全体の危機意識を高めていくことを期待する。組織として情報を蓄積・活用し、より安全で信頼される保育環境の構築を期待する。
職員アンケートでは、有給休暇が十分に取得できていないとの意見が複数寄せられている。また、分園を抱える勤務体制であることから、「職員を増員し、業務にゆとりを持たせてほしい」といった要望も見受けられた。こうした状況を改善するためには、まず職員一人ひとりの業務内容を可視化し、業務量や負担の偏りが生じていないかを把握することが期待される。そのうえで、適切な人員配置や業務分担の見直しを進めることにより、職員が心身ともにリフレッシュしながら、継続して働き続けられる職場環境の整備が期待される。
回答 74世帯/対象 105世帯
回答率 70.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 209/222回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 69/74回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 320/370回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 199/222回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 185/222回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 106/148回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗