保育の内容
「はい」 158/162回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 54回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 54回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 50回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもの体づくりや魅力ある活動の提供に取り組んでいる。乳児クラスでは、室内遊びの中でも身体的発達を促すことができるよう、使用済み段ボール箱等を活用し、さまざまな遊具を手作りしている。具体的には、段ボール製のシーソーやごっこ遊び用のハウス、側面に出入口を設け上部に頭を出せる穴を開けた大型遊具、複数のボールを入れたバスタオル製の袋、重量を約1㎏に調整した箱型積み木などが挙げられる。これらの遊具は、特に猛暑が続く夏季において、室内で子どもに身体を使った魅力的な活動を提供するうえで有効に活用されている。
地域の高齢者施設には、4・5歳児が年3回訪問し交流を深めており、運動会には施設利用者が来園している。また、5歳児は地域の保育園3園と交流し、合同でゲーム等をおこなっている。地域の「けやきまつり」には職員と保護者が協力して参加しているほか、厚生文化会館内の学童クラブの縁日ごっこには土曜日登園の園児が参加している。さらに、お話しボランティアが2か月に1回来園し、絵本の読み聞かせ等をおこなっている。地域交流の場では、5歳児が得意な活動を披露する機会も設けられている。小中学校との連携も継続的に実施している。
職員の自主グループによるプロジェクト活動を実施しており、職種を超えて各職員の得意分野を活かした取り組みを進めている。「SDGs」「からだとこころ」「広報」「DX」の4つの小グループが活動しており、活動成果は、高齢者施設や私立保育園など地域の関係機関との発表や情報共有を通じて広く紹介されており、当園の特色を発信する良い機会となっている。身近な素材を活用した遊びの工夫や、ペーパーレス化などの業務改善の取り組みは、他の保育園の参考事例にもなっており、地域全体での子育て支援に貢献するという点でも意義深いものである。
園庭には、滑り台、鉄棒、砂場をはじめ、バスマット、風呂椅子、タイヤ等の可動式遊具や三輪車が設置され、子どもたちの遊びの場として活用されている。可動式遊具については、園庭倉庫に収納し、子どもたちの要望に応じて職員が出し入れをおこなう運用形態となっている。今後は、子どもが主体的に遊具を選択し、自由に利用できる環境づくりを促進するため、遊具の配置や収納方法の一層の工夫が望まれる。
園舎は築年数の経過に伴い、保育室内のドア周辺や壁面において塗装の剥離が確認されている。また、玩具棚や木製仕切りの角部については、危険防止のため養生テープやガムテープ等で保護しているものの、テープ類の劣化が進行しており、安全面での課題が認められる。これらの状況を踏まえ、園においては、安全性の確保と衛生面の向上を図るとともに、より快適で質の高い保育環境の整備に向けた改善が望まれる。
保護者と子どもの育ちを連携・共有することに力を入れており、保護者会や参観、個別面談など、保護者が園と関わる機会を多く設けている。保護者からは「園での子どもの姿や様子を知りたい」との声が多く、保育参加や参観は、子どもの成長を実感できる良い機会となっている。一方で、第三者評価による利用者調査では、お迎えの際に子どもの様子をもう少し詳しく伝えてほしいといった意見や、保護者会の日程を早めに知らせてほしいといった要望も寄せられており、保護者の立場に寄り添った情報共有の方法や伝達方法の工夫も望まれる。
回答 54世帯/対象 87世帯
回答率 62.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 158/162回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 52/54回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 240/270回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 142/162回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 137/162回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 79/108回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗