保育の内容
「はい」 146/159回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 53回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 50回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 43回答
- どちらともいえない
- 9回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
法人は、職員の資質向上を図るため、外部やWEBで行われる研修に職員が参加できるようにしている。また、園では園長と主任が、職員が参加しやすいよう環境を整備している。学習委員会も設置されており、職員の意向をアンケートで把握し、必要なテーマを選定している。特に、時間契約職員も参加できるよう職場内研修を企画している。その中で、外部講師を招いて、発達障害の理解を深める講座や、保護者も参加する共育講座を実施した。これらの企画・実施を通じて、アイディアが生れ、今後の展開に対して園全体で取り組みを行っている。
園ではおむつ替えは人に見られない別室でおこない、乳児期より羞恥心に配慮した対応をしている。身体計測についても3歳児から男女別に事務室で実施する等、自分の体を大切にすること、自分の体を守ることを看護師の保健指導を中心に伝えている。絵本を使いながら日頃から伝えることもしている。4歳児から着替えはパーテーションを置いて男女別にすることが習慣付けられ、着替えるときには子どもからパーテーションを要求している。保護者への教育講座でも、子どもが自分の体を守ることの大切さをテーマに伝えている。
子どもたちは散歩で出会う近隣の人や他園の子どもたちと挨拶をして顔なじみになり、七夕には近隣の人から笹竹をもらい笹飾りを飾っている。3~5歳児は「お話し会」の人に素話や絵本の読み聞かせをしてもらい、移動図書館の本の貸し出しを利用して様々な絵本に親しんでいる。他園の子どもたちと園庭で遊んだり、ボランティア活動の卒園児と触れ合い、体験学習の中学生と一緒に遊んでいる。5歳児は公共の交通機関で芋ほりに出かけ社会のルールを学んだり、消火器訓練を見学し消防署員の話を聞くなど、人への関心を高め関わる力を育んでいる。
園では、業務中に発生した事故に対して、インシデント・アクシデントとして対応し、記録を取った上で保護者や関連機関への報告を行っている。一方、危険な状況が発生したものの、幸いにもケガには至らなかった事象については「ヒヤリハット」と定義し、記録を残している。これらの事象が多数集まることが危険につながるものと考え、昼礼会議での報告や、期ごとの集計結果の報告を行っている。これらの貴重なデータが図式化され、法人傘下の各園で情報共有し、法人全体での取り組みに発展させることに期待したい。
研修の機会は多く提供されており、受講を希望する職員にとって望ましい職場環境となっている。職員の経験、必要な研修、学びたいテーマなどを把握した上で研修計画を作成し、順次受講できるようにしている。職員全体の資質向上に役立てている。一方で、受講後の研修報告会がないため、受講した職員が研修資料を貼付した報告書を作成し、他職員へ回覧する等の取り組みを検討していくことが望まれる。報告書を作成することで職員も研修内容を振り返り、理解が深まることになる。職員間で研修成果を共有していくことに期待したい。
園では、職員間で共通の保育観が持ち、子どもが安心して過ごせる園を目指しており、保育理念の再確認、情報共有の強化、保護者・子どもとのコミュニケーション改善に取り組んでいる。様々な取り組みの結果、職員間がお互いの保育を尊重しながら、子どもや保護者に向き合う風土が構築されつつあるが、さらなる一体感を醸成し、職員の立場を超えた相互理解を一層進めることが今後の課題となっている。コミュニケーションの活性化に加え、他園見学や外部研修を通じて保育観を深め、課題克服につなげていくことを目指しており、その進展に期待したい。
回答 53世帯/対象 89世帯
回答率 59.6%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 146/159回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 46/53回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 202/265回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 123/159回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 114/159回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 54/106回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗