保育の内容
「はい」 82/84回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 28回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 28回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 26回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
1歳児17名、2歳児18名定員35名の保育園である。1・2歳児クラスとも少人数の2グループに分けて、一人ひとりの子どもの思いをくみ取りながら、ゆったりとした雰囲気の中で丁寧な保育をしている。子ども達は、園庭や保育室で、身体を動かす遊びや好きな遊びをしてのびのびと遊んでいる。周辺の公園や川沿いの道などに散歩に出かけて、探索したり、草花や昆虫、水鳥などの自然に触れて興味を示したりしている。利用者調査の結果、総合的な満足度は、「大変満足」84%、「満足」16%であり、大変高い評価を得ている。
今年度から0歳児の受け入れを停止し、0歳児室で1歳児1年保育の新事業が始まった。保育室は0歳児、1歳児、2歳児の3室であるが、0歳児保育室は広いことから、その一部を「たんぽぽらんど」として、マットや段差、斜面、鉄棒、トンネル、動物の乗用玩具などを設置し、常時、子ども達が室内で身体を動かして遊べる部屋にしている。梅雨時や猛暑日などの戸外遊びができない日も、気分を変える時にも使用している。この夏は安心して身体を動かして楽しく遊び、さまざまな動きを経験し次第に子ども達の身のこなしが良くなっている。
玄関ホールの壁に「子育ておみくじ」を設置し、中に小さく折りたたんだ白い紙を入れている。紙には「選択肢はいつも2つ!」などのタイトル。内容は子どもが「~したい」「~がいい」と次々と要求を出してきた時、「AとBのどちらかならいいよ」と選択肢を絞り、それ以外の選択肢は与えないようにすると、子どもは自分で選んだことで満足感を得られますなどと書かれてある。自我の芽生えから自己主張する時期、保護者の困り事などへの保育士からの助言やアイディアを書いたおみくじである。保護者の楽しみの一つになっている。
園内は保育施設らしくあかちゃん人形や花などが飾ってあり、温かな親しみの持てる空間になっている。各保育室の玩具棚には子ども達の発達や興味関心に合わせた玩具類を使いやすいように並べてある。コーナーの仕切りなどに使用している同様の棚の中には、カーテンを取り付けて保育者が保育用品などを収納している棚もあり、片付いていない棚も見受けられた。今後はこれまで以上に、保育室内の整理整頓をして、子どもも大人も居心地の良い環境になるよう期待する。
職員は、地域への子育て支援として「地域交流」や「園庭開放」に積極的に取り組んでいる。子ども達は、地域交流に参加した親子と一緒に遊ぶ経験を通して、異年齢との関わりや社会性を育む機会を得ている。また、地域の小規模園の園児が園庭開放に来園し、共に遊ぶ姿も見られるなど、地域との連携が着実に進んでいる。今後は、地域のさまざまな年齢層の住民と触れ合える機会を計画的に設けることで、子ども達の経験の幅が一層広がる取り組みとなることを期待する。
幹部層は、情報共有の不足を課題として認識している。ベテラン職員が多いため、表面的には大きな問題として現れていないものの、実際には情報に対する理解に職員間で差が生じており、「知らなかった」との発言が聞かれることもある。今後は、情報の伝達方法や共有体制についてさらなる工夫が求められる。情報共有のさらなる徹底への取り組みを通して、園全体の業務効率や保育の質の向上につなげていくことを期待したい。
回答 28世帯/対象 35世帯
回答率 80.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 82/84回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 28/28回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 120/140回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 81/84回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 69/84回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 46/56回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗