保育の内容
「はい」 212/222回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 74回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 71回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 67回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
5歳児になると、近隣の4園が園庭に集まり、ドッジボールなどをして交流を楽しんでいる。来年は小学校という意識もあり、大きな集団で時間を共有することは子ども達にも良い刺激になる。子ども達は、自分がかけっこが速いと思っていても、もっと速い子がいると気づき、よい刺激を受ける。また、人前で発言できないと思っていても、すぐ友達ができることもある。最後の交流会は、入学先の小学校が同じ子ども達が集まって遊べるように設定しているため、小学校へ園から一人で入学する場合でも、交流会で遊んだ友達がいるので安心で心強い。
保護者同士が会う機会が少ないことからさまざまな工夫をしている保護者会で話し合った内容を模造紙にまとめ、クラスの壁に掲示した交流ボードを設置している。保護者は自由に疑問や意見を書き込み、それに応えたりアドバイスし合うことで、自然に交流が生まれる場となっている。この取り組みによって、保護者同士が互いの考えや経験を共有できるだけでなく、子どもへの関わり方や日常生活への気づきにもつながっている。園と保護者、保護者同士のつながりが深まり、安心して子育てを支え合える温かい環境が整えられている。
職員にとって働き甲斐のある環境の整備を目指し、業務の見直しと改善に積極的に取り組んでいる。まず、夜間の会議を廃止し、打ち合わせや会議の簡素化を進めた結果、超過勤務の時間も大幅に削減された。また、ICTシステムの導入により、事務作業の効率化が図られ、職員の業務負担が軽減されている。これに伴い、職員一人ひとりが自主的に業務に取り組む姿勢が醸成され、行事の準備や会議の運営方法についても自発的に見直しがおこなわれている。これらの一連の取り組みにより、業務の効率化と職員の主体性の向上が図られている。
園見学の際には、園長が保育理念や目標について丁寧に説明し、プロジェクターを用いて子ども達の生活や遊びの様子を写真で紹介している。そのため、見学者は園の雰囲気や大切にしている保育の姿勢を具体的に感じ取ることができる。一方で、入園時に配布される「保育園のしおり」に園の保育の目標が記されていないことから、パンフレットにあるような保育の目標、目指すべき子どもの姿と共に保育の方向性を、誰にでも理解しやすい言葉でしおりの冒頭に示したり、1日の流れなど、配布後も確認しやすいように工夫することが望まれる。
各クラスでは、職員が話し合いながら工夫し、子どもが家庭にいるような温かい雰囲気が感じられる環境となっている。その一方で幼児クラスの地震対策は十分とは言えない状況である。5歳児のクラスはホールとして使用されたり、一斉清掃の対象となったりするためと視察されるが、安全を最優先にするためには、棚やロッカーの固定、落下物防止の工夫、避難経路の明確化など、具体的な備えが欠かせない。また、職員が怪我をすると避難誘導が滞り、子どもの安全確保が難しくなるため、より実効性のある地震対策を講じることが望まれる。
「事故・ヒヤリハット」は月ごとに一覧として整理し、日付・クラス・発生場所・内容を明記したうえで、非常勤職員も含めた全職員が確認できるよう共有している。一方で、ヒヤリハットについては、案件ごとに求められる具体的な改善策や、対策を講じた後にどのような効果があったのかといった検証結果が十分に示されておらず、第三者からは取り組みの実態がわかりにくい。今後は、これらの対策と検証結果を全職員へ確実に周知し、園全体で共有していくことにより、安全意識の向上と再発防止のさらなる強化につなげていくことが求められる。
回答 74世帯/対象 100世帯
回答率 74.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 212/222回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 67/74回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 302/370回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 202/222回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 168/222回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 84/148回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗