保育の内容
「はい」 198/204回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 68回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 68回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 62回答
- どちらともいえない
- 5回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
保育方針の一つに「ひとりひとりの育ちを大切にし、自分で考え判断し行動できる子どもに育てる」ことを掲げ、子どもが主体的に遊びを選んで遊び込める環境を工夫して保育を積み重ねてきた。さらなる保育の質の向上を目指し、2年前より園の保育に近い考え方としてピラミーデ保育を取り入れている。まずはリーダー層から研修を受講し、今年度は動画での基礎研修や講師が来園して研修を行い、全職員で学びを深めて実践している。丁寧に進めてきたことで、保育内容や活動に対して職員理解と利用者調査の評価も高く、今後の展開に期待がもてる。
少子化時代の保育所運営やその社会的役割は大きく変化し、保育業界を取り巻く環境も変動している。その状況下、園長主体で、保育業界の動向、自治体等行政の方針、保育の質向上に関する研究など、各種事業体や関係機関から適時に情報を収集し、園の発展に活かしている。特に保育の質向上では、新たな保育手法の導入や、室内の反響・残響に対応する吸音素材の設置など、きめ細かな改善も進めている。利用者調査では「子どもを預かる場として安心感がある」「子どもが社会性を身に付ける点で助かっている」など、保育の質と園運営への信頼が確認された。
創立50年以上の社会福祉法人として地域の子育て支援にも力を入れ、未就園児の遊び場として月1回「ひろば」を開催し、さらに、親子で楽しむ園行事に招待するなどの事業に取り組んでいる。「親子で楽しむ造形教室」や「クリスマスリース作り」「バイオリンコンサート」「和楽器ワークショップ」などバラエティにあふれる行事を企画している。地域との交流は、図書館の利用や消防署、警察署訪問、小学校との交流、高齢者施設の運動会への参加、他にも町内会の盆踊りに幼児が浴衣で参加するなど幅広く地域貢献と地域交流に取り組んでいる。
各保育室前に毎月の指導計画と行事予定が掲示されており、全員が使用している連絡帳(電子)は4歳児前半までは個人記入をしている。以降はクラス全体で当日の活動の様子の発信となってしまうこともあり、個々のエピソードも知りたいとの保護者意見もある。また、掲示の指導計画からは具体的な実践内容までは読み取り難く、週案を用いて何をする予定でどこに散歩に行くかなど、具体的な内容での掲示を期待したい。子どもと保護者が降園時に確認をして、明日の保育に期待したり会話の糸口にもなるよう、保育内容や活動予定が分かるよう検討を望みたい。
保護者が安心して就労や子育てができるように、園としては保護者支援を大切にしている。送迎時は保護者との会話を大切にして、子どもの情報を共有し、ティータイム(個別懇談)も実施し話しやすい雰囲気に配慮している。利用者調査の中では保育内容に感謝の記述が多く、要望として延長保育のスポット利用の制度について、より利用しやすくなるように申し込み受け付け時間の変更等が述べられている。園としては保護者支援の観点から前向きに考えているところであり、スポット利用の課題検討をして柔軟な対応で保護者要望の期待に応えたいと考えている。
園では、業務の効率化を目指し、社内連絡には業務用コミュニケーションツールを活用し、保育ICT化システム内での情報共有、シフト作成アプリ導入による事務効率の向上、保育アプリの活用で保護者との情報共有も容易にするなど、様々な対策を実践してきた。その成果も相まって、完全週休二日制の導入が可能になり、就業環境や処遇が改善され、職員の士気が高まっていることが職員調査から確認できた。今後は、有給休暇取得を容易にするためにも、シフトの調整、AIの効果的活用も検討している。園特有の創意工夫で更なる業務の効率化を期待したい。
回答 68世帯/対象 96世帯
回答率 70.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 198/204回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 66/68回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 267/340回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 178/204回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 180/204回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 96/136回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗