保育の内容
「はい」 226/240回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 79回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 76回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 71回答
- どちらともいえない
- 9回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
令和3年度より「食育改革推進チーム」を立ち上げ、食事指導の在り方について議論を重ねてきました。食べる事は生きる源であり心と体の発達に欠かせず、その時間を「楽しく・美味しく食べる事ができる子ども」に育ってほしいと「エンゼル保育園の給食実施状況と食事指導の考え方」としてまとめました。基本は「好き嫌いはあってもよい」です。食事指導の基本的な考え方、配膳方法と食事、食具の扱い方・お手伝いなどを細かく具体的にまとめ、年度や担任により対応の差が出ないようにしています。
保育園は今年度創立49周年を迎えています。認可園となる以前から「みんな同じ命の仲間」として、障がい児を受け入れ定員を定めていません。個々に応じた専門的な知識や援助は大切ですが、子ども同士の関わりの中で互いに育ちあえると考えています。子どもの状況と保護者、かかりつけ医などと相談をしてより発達が望めるクラスで受け入れることもあります。必要な援助や環境を整える事はしても、クラスの一人として自然体で受け止めていく中で友達が代弁してあげたりフォローする姿が見られるなど、一緒に成長し合う関係が構築されています。
二者とは保護者(利用者)と保育園(職員)のことです。このつながりは、園の発足と共に育まれました。ニ者の関係の原則として、保護者は施設の事業目標を達成させるための第一番の理解者であり協力者として定めています。サービスの提供者である保育園は、「個育ち」を豊かなものへ導き続ける責任があり、利用者に必要な協力を求めると定めています。地域の福祉と教育を豊かに高め合い、相い互いに助け合い励まし合い協力し合いながら目標達成に取り組んでいます。卒園関係者らとの強い繋がりは新長期計画の推進力になると思われます。
大規模地震や水害等が発生した時の災害被害を最小限に食い止めるための減災対策を重視し、毎年、消防計画のほかに年間計画の中で減災対策項目を明示して取り組んでいます。減災対策では、防災備蓄計画の策定・実行や炊き出し訓練も行っていますが初動対応が中心になっています。非常時の制限下であっても、施設サービスを中断させない、または短期間で復旧させるための方針、体制、手順等を示し、業務継続計画(BCP)とし策定しておくことが肝要です。過年度から検討に入っているとのことですので、策定に向けた継続した取り組みが望まれます。
園では、勤務形態や職務・職責を問わず、全職員向けの人権侵害保育研修等のほか運動遊びや音楽教育・リズム遊び等外部講師による専門教育など研修の機会を数多く提供しており職員も高く評価しています。一方、職員アンケートでは若手が育たない等の指摘があり、今後若手職員育成に向けた組織的な取り組みが望まれます。例えば、職位・職務に関わるキャリアパスとその育成計画を明示することや、職員一人ひとりの意向や経験、長期的な展望等を確認した上で、園全体としての質の向上を見据えた個別の研修計画を作成することも一案かと思います。
第三者評価の職員アンケートには、「経営者側に個人的なことも含めて何でも相談できる」「保育士歴の長い先生が多く、育児の相談に対応しやすい」等を良い点として指摘する記述がありましたが、一方、職員間では子どもや人前で注意される、威圧的な言動がある、感情的になる等の声もありました。こうした問題が発生するのは、職員間の人間関係に原因があるのかもしれません。今一度、職員皆で向き合い、互いに相手を尊重する職場づくりを進めることが望まれます。
回答 80世帯/対象 83世帯
回答率 96.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 226/240回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 76/80回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 340/400回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 213/240回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 205/240回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 115/160回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 8/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗