保育の内容
「はい」 149/171回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 55回答
- どちらともいえない
- 1回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 53回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 41回答
- どちらともいえない
- 12回答
- いいえ
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもたちは、畑に野菜を植えて世話をすることで食物が育つ過程や食べ物の大切さを知る経験をしている。クッキングで調理する楽しさや自分で作ったものを食する喜びを経験している。毎月の「わくわくメニュー」では、弁当箱に色とりどりの給食を詰めた「春のわくわくお弁当」や緑のカップケーキに顔を描いた「けろけろカップケーキ」など調理の仕方で食事が楽しくなることを経験している。食材に触れ、調理してくれる人がいることを知り、人と食する豊かさを知る。園は子どもたちが食を楽しみ、生きる力の根となる、食する力を大切に育んでいる。
園は、コロナ禍で中断された老人ホームとの交流を、ビデオレターに形を変えて行い、子どもたちとお年寄りが互いを感じる関わりを継続している。図書館で本を借りることやパン屋にパンのお礼の手紙を届けるなどの経験を通して、子どもたちが地域を知り、地域の中で育つことを大切にしている。パネルシアターのボランティアや地域山車の方々との交流を子どもたちの豊かな育ちに繋げている。今年度は消防署見学や地元警察との関わり、近隣園とのドッジボール大会、交通機関利用でマナーを学ぶなど子どもたちに様々な経験を持たせることを計画している。
園は7月後半から8月の6週間を使い異年齢の子どもたちが一緒に生活し遊ぶ縦割り保育を行っている。3・4・5歳児が二つのグループに分かれて行うこの縦割り保育では、小さい子どもは大きい子どもの真似をして育ち、大きい子どもは小さい子の世話をしたり、見本となる行動を見せたりすることで責任感が育つよう取り組んでいる。一緒に生活する中で育まれる相手を尊重する気持ちや、思いやりなど子どもの心の育ちを大切にしている。取組については、園だよりや各クラスのクラスだよりで保護者に知らせ、縦割り保育で育まれる力の大切さを伝えている。
園は保育の質の向上や安全な施設環境など、4つの重点課題について3カ年の中長期計画を策定している。一方、単年度の事業計画については、一部に整合性は見られるものの、中長期計画との結びつきがやや読み取りにくい状況となっている。見通しをもった園運営に係る計画をさらに整備し、3~5年後のなりたい・ありたい姿や状態等の指標の設定、それを実現するための年度ごとに取り組むことなどの明確化を図り、PDCAサイクルの有効性を高めるために期限や指標のある定量化した計画を策定していくことに期待したい。
対外的な情報発信ツールとして園はホームページの機能を備えており、園の方針や保育内容、特徴などを発信している。また、ホームページ上のブログ機能では、園の取組や保育の様子など、写真を使って伝えている。しかし、訪問調査時にはブログの更新がやや進んでいなかった現状があった。写真だけでも日々ブログが更新されていると地域の方や利用を検討されている方、保護者がより保育園の様子を知ることができ、子どもの成長を感じることができる。地域に向けた情報も含め、情報発信の目的に沿ったブログの有効活用に期待したい。
園は一人一人の子どもに個人差があることや、その時々の子どもの思いを尊重し肯定的に子どもを捉えることを大切にしている。人権擁護について職員会議で研修を行い、ガイドを配布し読み合わせをするなどで大切なことを確認し共有している。一方、会議に参加できない職員については、研修資料を事務室に置き閲覧できるようにしているが、全員が閲覧できているか確認する仕組みが作られていない。全職員が子どもに対して不適切な言動がないか自らの保育を振り返る機会を設け、人権擁護に対しての知識と意識の向上を図る仕組みを作ることが望まれる。
回答 57世帯/対象 96世帯
回答率 59.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 149/171回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 53/57回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 237/285回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 153/171回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 136/171回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 85/114回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗