保育の内容
「はい」 98/111回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 37回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 36回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 25回答
- どちらともいえない
- 9回答
- いいえ
- 2回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
0~2歳児ではなるべく同じ保育者が子どもの援助を行う仕組みとし、一人ひとりの特性や状況に応じた柔軟な対応に努めている。着替えなどの支援は子どもと対面で行い、自分で行おうとする気持ちを育む言葉かけや所作を心がけている。散歩後の乳児の部屋には、自分のマークの箱とともに着替え用の衣服を並べ、脱いだ洋服を畳もうとする子どもの姿を時間をかけて見守り、個々の達成感につなげている。愛着関係を築くために、登園時から子どもの表情や家庭での様子を把握して子どもの気持ちを読み取り、安定した気持ちで過ごせるような配慮を行っている。
子どもを取り巻く人・物・自然の環境を整え、一人ひとりの子どもが満足感を得て豊かな育ちにつなげられるような保育を展開している。近隣の公園や広場、遠足などの戸外活動では、季節ならではの自然に触れて遊んだり、地域と関わる体験も採り入れている。幼児は「サークルタイム(集まりの会)」で活動の見通しを伝えたり、子どもたちと一緒に目的を決め合うなど、主体性を育んでいる。また5歳児は就学に向けて「チャレンジタイム」を設け、集団で取り組みたいことや就学後のイメージを共有し、今必要なことに取り組んで就学への期待感を高めている。
排せつや着替えの援助では、清潔の心地よさを言葉や表情で伝えて衛生感覚を養い、手洗い指導は、1歳児クラス後半から始めている。また、歯の磨き方、咳エチケットや衣服の調節や和式トイレの使い方などの指導も行われ、子どもたちが生活の中で思い起こせるよう、適宜言葉かけを行ったり、ポスターの掲示を行っている。食育活動でも食材と健康な身体の関係を伝え、散歩時には交通ルール、プールの際にも注意点を教えるほか、不審者対策や避難訓練も安全教育の場となるなど、さまざまな活動を通じて子どもたちの安全への意識を培っている。
今年度は組織内の体制に一部変動が生じ、新たに着任した園長・主任が、現場との意思疎通を図りつつ、組織運営の安定化に取り組んでいる。職員自己評価では組織の同僚性やコミュニケーション環境などについて、肯定的な声がさまざまに上げられているが、組織内では職種間の協力・連携体制の再構築をはじめ、マネジメント上の課題も意識されている。経営層は現場との信頼関係をより深めつつ、その中で職員各人のいわゆるエンゲージメントや、その総和としての組織のチーム力を高め、「ベネッセの保育園」としての質的向上につなげたいと考えている。
職員自己評価では、人的体制の充実と現場の負担抑制を課題に挙げる声が散見されている。自己評価が上記の組織内の人員の流動が生じた時期に実施されたことも影響していると思われるが、その後の職員の増員や体制変更など、園・本社が連携した取組により、課題は解消に向かいつつある。経営層は引き続きこれらの働く場としての環境の向上に努めるとともに、職員の入れ替わりが生じたことを踏まえ、保育その他の業務を行ううえでの共通認識や、具体的な実践手法などについて、組織として再度共有を図ることにも取り組んでいる。今後の進展に期待したい。
訪問調査時には前掲の組織内の諸事情にも起因し、昨年度まで活発に行っていた園内の一部の活動や研修などが、思うように進められていない状況や、それらを含む前年度からの継承が、必ずしも円滑に行われていない様子もうかがわれた。経営層の交代をはじめ、組織の体制が改まるにあたっての、過渡期ゆえの課題と考えられるが、上述の組織の活力向上の気運も活かし、開園後12年間の歴史の中で紡がれた園の特色や組織の文化を継承しつつ、現体制のもとで目指す園の姿を改めて確認し、当園らしさをより輝かせる組織づくりに取り組まれたい。
回答 37世帯/対象 53世帯
回答率 69.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 98/111回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 35/37回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 161/185回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 99/111回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 87/111回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 44/74回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗