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第三者評価の結果

ベネッセ石神井公園保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和7年度(2025年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

子どもの発達段階や日々変化する興味をとらえ、自由に遊びを選択しながら主体的に過ごせる環境づくりを進めている

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各室内では、天蓋を設けて空間の圧迫感を和らげたり、遊びの種類ごとに棚や机等で空間を区分し、子どもが自ら遊びを選び、集中して取り組めるようにするなど、環境構成の工夫に努めている。また見立て遊びが自然に広がるよう、自由な発想で遊べる玩具を職員が手作りするほか、ブロックなどの素材は色や用途で分類し、取り出しやすく片づけやすいよう配慮している。玩具やレイアウトは子どもの発達や興味を踏まえて適宜見直し、今年度は工作のコーナーを移動して素材や道具、スペースを増やし、制作活動の充実を図るなど、不断の改善にも努めている。

緩やかな担当制・異年齢保育・戸外活動など、日常生活を大切にした取組の中で、子どもたちのさまざまな成長・発達を支援している

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朝の散歩を中心とした積極的な戸外活動を日課に据え、生活リズムの確立と体力向上、自然環境への主体的な関わりを促している。また午前は戸外、午後は室内遊びやゲーム活動等、静と動の遊びや活動のバランスにも配慮するとともに、散歩で得た素材を制作活動に活用するなど、豊かな感性や手先の感覚、集中力を育む環境を整えている。3歳以上児の異年齢保育では、模倣や援助を通して思いやりやリーダーシップが育まれ、緩やかな担当制で保育を行う0~2歳児では、保育者と子どもとの安定した関係のもとで、個々の発達に応じた丁寧な援助に努めている。

さまざまな創造的体験の機会を設けることで、子どもたちが表現や自己表出の楽しさを味わい、豊かな感性を育めるよう取り組んでいる

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外部講師によるアート体験では、日常では扱わない道具を用いながら、完成のみならず試行の段階を重視した工作活動が行われている。個人制作から共同制作まで、幅広い作品を展示する「表現展」では、制作の過程が、自然に生まれる子ども同士の話し合いや役割分担などの経験から、社会性を育み達成感を味わう機会ともなっており、共同で作った作品は展示後も遊びに活用し、劣化や解体まで含め、子どもたちの体験を豊かにしている。日々の生活でもリサイクル素材を自由に使えるよう配置し、素材の特性に気づきながら創意工夫を深められるようにしている。

さらなる改善が望まれる点

働く環境の快適性をより高めるうえで、保育の質という軸を守りつつも、現場の声に耳を傾けながら、旧習を改めて検証することを期待したい

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職員自己評価では働く環境について、現場から課題が示されている。園も法人と連携して対応に努めており、状況の好転も見込まれているが、経営層は今後も起こりうる、個別のライフイベントの発生等による体制の変動も想定し、行事をはじめとする業務の合理化を図り、負担を恒常的に減らすことを目指している。仕事の「引き算」を考えるうえでは、保育の質の維持と向上が前提となることは論をまたないが、それを理由に旧習が見直されず、負担が減らぬままとならぬよう、現場の声にも耳を傾けながら検証を重ね、最善のあり方を模索することを期待したい。

保護者とのパートナーシップのさらなる進展に向け、保護者の子どもの未来への願いの変化をとらえ続ける営みに期待が寄せられる

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利用者調査からは、保護者の園に対する深い信頼と理解がうかがえる。これを基盤とし、園と保護者が歩調を合わせ、ともに歩む関係を深めてゆく観点から、保護者が子どもに期待する成長を、継続的に把握してゆく工夫も検討に値すると思われる。保護者がわが子に寄せる願いは、子ども自身の成長のほか、家庭の状況や社会の価値観に応じて移り変わることもあり、その推移を日々の関わりや面談等の中で着実にとらえ、その時々の願いに寄り添って支援し続けることで、子どもの未来を見据えたパートナーシップを、より確かなものとすることを期待したい。

「ドキュメンテーション」を子どもの姿をより深くとらえる媒体として活かす工夫や、そのための整理・保存等の仕組みづくりも一考されたい

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写真に保育者のコメントを添える「ドキュメンテーション」は、保護者への発信に加え、保育の履歴を刻む貴重な記録ともなっている。これを日単位の保育と子どもの報告だけでなく、さまざまな場面での保護者との再度の共有や、現場の振り返りなどに活用することで、子どもの育ちの軌跡やその保育とのつながりを、保護者・保育者ともにより深くとらえ、理解を深めることも可能と思われる。また、そのための仕組みづくりとして、過去の情報を必要な時に抽出し、まとめたり分類したりできるよう、記録の検索性を高める整理や保存の工夫にも取り組まれたい。

保護者アンケートの結果

回答 74世帯/対象 82世帯

回答率 90.2%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 217/222回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    74回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    72回答
    どちらともいえない
    2回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    71回答
    どちらともいえない
    2回答
    無回答・非該当
    1回答

食事

「はい」 69/74回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    69回答
    どちらともいえない
    5回答

保護者との連携

「はい」 333/370回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    56回答
    どちらともいえない
    3回答
    無回答・非該当
    15回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    66回答
    どちらともいえない
    6回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    1回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    71回答
    どちらともいえない
    2回答
    無回答・非該当
    1回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    72回答
    どちらともいえない
    2回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    68回答
    どちらともいえない
    5回答
    無回答・非該当
    1回答

安全・衛生

「はい」 207/222回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    65回答
    どちらともいえない
    7回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    1回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    71回答
    どちらともいえない
    2回答
    無回答・非該当
    1回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    71回答
    どちらともいえない
    2回答
    無回答・非該当
    1回答

子どもへの対応

「はい」 187/222回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    55回答
    どちらともいえない
    3回答
    無回答・非該当
    16回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    71回答
    どちらともいえない
    2回答
    無回答・非該当
    1回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    61回答
    どちらともいえない
    4回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    8回答

不満・相談への対応

「はい」 90/148回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    57回答
    どちらともいえない
    1回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    15回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    33回答
    どちらともいえない
    7回答
    いいえ
    3回答
    無回答・非該当
    31回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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