保育の内容
「はい」 166/201回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 59回答
- どちらともいえない
- 8回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 59回答
- どちらともいえない
- 7回答
- いいえ
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 48回答
- どちらともいえない
- 13回答
- いいえ
- 6回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園の保育環境についての基本的な考え方は、子どもたちの「自然と共にある暮らし」です。そのため園庭には子どもたちの好奇心を満たすため、ビオトープを設け、さまざまな植物を用意しています。四季の変化は、園庭の花や昆虫などの生活、果樹の変化などで子どもたちは感じ取り、ゆずやあんずなどの実りで、果樹の味覚で季節の変化を感じています。春にカエルが卵を産み、卵はオタマジャクシになり、やがてカエルに育っていく、そんな不思議な自然の営みを感じ取れるように園庭にビオトープを設置するなどの保育環境を設定しています。
子どもたちは自然豊かな園庭で、栽培活動や果樹の実りを楽しみ、時期が来るとあんずや梅を収穫し、手作りジャムや梅しごとを手伝いながら、梅シロップや梅干しの手作り体験をしています。また毎年5歳児は、地域の老舗味噌蔵の協力により、手作り味噌体験を楽しんでいます。給食献立は、有機や天然、地産地消の新鮮食材にこだわり、和食中心で出汁の味を活かし、郷土食や行事食のお楽しみ献立を取り入れ、弁当屋さんごっこなど楽しく食べる工夫もしています。手作りの楽しさや天然素材を活かした食事で、子どもたちの心と身体の健康を育んでいます。
子どもの安全を守り、居心地の良い保育環境を構築することが園の使命です。そのため園内の保育環境を常に清潔にし、子どもたちが活動しやすいように整えています。訪問調査時に観察したのは、清潔で居心地の良い園内環境でした。今回の評価の利用者調査の「施設内の清掃、整理整頓」については、保護者の95.5%が「はい(満足)」と答えています。園庭は土や泥、砂場で、2階やテラスにも菜園場を設けていますので、子どもたちが土や泥、砂を園舎内に持ち込む可能性があります。そんな環境でも園内には土や泥、砂はありませんでした。
地域の、在宅で子育て中の親子のため、園は園庭開放を行い、在園児と一緒に遊ぶ機会を設け、在宅で子育て中の親子の不満を解消することに繋げています。またそうした機会には保護者の子育て相談に応じています。しかし現在は利用者はあまりいないようです。また保護者が通院などで、家庭での保育ができなくなった場合、園で子どもを預かる「一時保育」は、現在休止しています。一時保育の機会は園の良さを地域に伝える機会になりますので、積極的に取り組まれることを望みます。
園では、業務の標準化を図るべく、保育運営及び保育業務に関するマニュアルや手順書を整備しています。これらのマニュアルや手順書は書面化されていますが、マニュアルの一部の内容については動画を作成して、職員向けのeラーニング研修で活用しています。また、eラーニング研修の最後には確認テストを行っており、理解の定着を図る内容となっています。今後は新入職員向けの動画を作成するなど、さらなる充実が期待されます。
今回の評価の利用者の意見では、園に対する不満や要望がいくつかありました。立場の違いはありますが、中には利用者の不満や要望に応えたほうがいいと思える点もありました。園と利用者は子どもを共育てするパートナーです。園としては、できるだけ利用者が子育てしやすくする必要があります。園長の指導の下、改善チームを作成して、どうすれば利用者の要望に応えられるか検討されてはいかがでしょう。
回答 67世帯/対象 97世帯
回答率 69.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 166/201回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 64/67回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 246/335回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 172/201回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 156/201回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 67/134回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗