保育の内容
「はい」 170/180回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 58回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 55回答
- どちらともいえない
- 5回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 57回答
- どちらともいえない
- 2回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
70年以上に及ぶ実績とノウハウに基づき、独自に開発された「マトリクス保育」を軸に、子ども・保護者・職員が喜びと感動を共有できる保育が実践されている。この保育形態は、異年齢児交流保育と年齢別保育の特長を融合させており、子どもの心身の健やかな成長を促す。発達段階に即した季節の制作や行事が毎月のように行われているほか、保護者と個別の成長を共有し、寄り添う支援を展開している。「コビーサマーアドベンチャー」や「コビーカップサッカー大会」といった大規模活動も、法人のスケールメリットを活かして実施されている
園では「本物志向」を保育の柱とし、子どもの心を動かす体験を大切にしている。お正月の門松作りでは本物の材料を用いて由来を学びながら制作し、クリスマスには本格的な大型ツリーの装飾なども行っている。また、外国人専門スタッフによる英語保育や、本格的な資器材を用いた発表会・運動会を通じて、日常の保育の中で本物の文化や道具に触れる機会を設けている。保育玩具や給食で使用する陶器の皿やクリスタルのコップも含め、五感を刺激する環境を整え、探究心や主体性、物を大切にする心を育み、将来につながる生きる力の基盤形成につなげている。
園では、優しく穏やかな職員が多いという風土を基盤に、質の高い保育には円滑なコミュニケーションとチームワークが不可欠であるとの共通認識を大切にしている。互いを支え合う仲間としての意識を言葉で伝えることを重視し、職員会議では「どう思うか」などの問いかけを行い、意見や提案を引き出している。出された考えは保育や園運営に反映され、経験の浅い職員にも知見が共有されるなど、仲間意識の向上につながっている。
職員の在籍年数や年齢層が比較的若い中でも、法人の理念や保育への思いが浸透しており、安定した保育の提供につながっている。一方で、保育の進め方や判断に職員間で細かな違いが見られる場面もあり、負担や戸惑いを感じる職員がいることがうかがえる。今後は、保育の標準化を意識し、リーダー保育者を中心に意見交換の機会を重ねながら、共通理解のもとで足並みをそろえた保育が展開されることが期待される。
園は、職員の平均年齢が比較的若く、経験や蓄積されたノウハウの面では、保護者からの信頼感を十分に得にくい側面が見られる。一方で、若さゆえの柔軟な発想力や挑戦意欲があり、固定観念にとらわれず園の方針や目指す将来像の実現に向けて前向きに取り組める強みも有している。本アンケートでは人材育成の不足感が示され、育成面での改善の余地が見られている。今後は現在の職員構成を強みとして生かしつつ、業務手順の高度な標準化と育成体制の強化を図ることで、職員相互の信頼関係を深め、保護者からも一層信頼される職員集団の形成が期待される。
長時間保育に配慮し、音や照明、室温、BGMなどを工夫した快適な空間づくりに取り組んでいる点は評価できる。一方で、日々の業務に追われる中、清掃や整理整頓が十分に行き届かない場面が見受けられるとの職員の声や、園内外の物品整理、植栽や雑草の管理に関する利用者からの指摘もある。今後は、職員一人ひとりが整理整頓への意識をより高めるとともに、役割分担や点検の仕組みを工夫し、園内外の環境を計画的に整えていくことが望まれる。子どもが長時間安心して過ごせる「第二の家」として、快適さを継続的に保つ取り組みが期待される。
回答 60世帯/対象 101世帯
回答率 59.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 170/180回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 56/60回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 249/300回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 161/180回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 144/180回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 71/120回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗