保育の内容
「はい」 114/138回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 45回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 46回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 23回答
- どちらともいえない
- 14回答
- いいえ
- 9回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
「にじいろワールドフレンズ」というオンラインでの国際交流プログラムを利用して、世界の文化を学んでいる。「にじいろワールドフレンズ」は、海外の保育園の子どもとリアルタイムで交流を図るというもので、お互いの国の歌やダンスを披露し合っている。子ども達は事前に、相手の国のことを知るために絵本を読んだりしている。当該園では、保育者もわくわくするように、あまり日本ではなじみの薄い国を交流相手に選択し、その国ではどんな食事をしているんだろうとか、どんな遊びをしているんだろうなど考えながら参加している。
これまで恒例で行っていた行事を見直し、子どもの遊びの中から、興味や関心があることや、子ども達が今やりたいことは何かに焦点を当て、「行事を行うことを目的とした行事」ではなく、遊びの延長にある「子どもがやる行事」になるよう切り替えている。そして子どもの意見や考えを尊重し、子ども主体となるような行事運営に努めている。今年度の試みとして、例年保護者参加で実施していた「夏祭り」を、子ども主体で行うようにしている。
近年の夏場の気温上昇により、テラスや園庭での活動が制限されている。子どもは大人よりも身長が低く、地面からの照り返しの影響を受けやすいので、大人が感じる以上に暑さの影響を受けており、また、遊びに夢中になると暑さや体調の変化に気づきにくくなっているので、園では暑さ対策に取り組んでいる。例えば保育室に隣接するテラスには、タープを張って日陰にすることで、夏でもテラスで遊べるようにしている。さらに砂場など園庭の一部に遮光ネットを設置し、熱中症に配慮しながらも少しでも長い時間戸外活動ができるようにしている。
園では意向調査や満足度調査、成長支援シートを用いた人材育成に取り組んでいるものの、課題が残存している。調査結果の分析や改善策の実行に、より一層の深掘りが期待される。目標未達やガイド活用不足は業務の属人化や継続性の弱さを示唆している。今後は学び合える環境を全園で整え、全職員がガイドを日常的に活用する取組を強化することで、組織的な協働体制と業務の普遍化を図ることが望まれる。
園は「置き去り事故」への対応として、マニュアル再整備や全職員での公園下見など、安全管理体制の基盤づくりを進めている。一方で「土台は整ったが散歩の実施には至らなかった」という状況は計画と現場実践の間に大きなギャップがあることを示している。解消するには園長や主任の主導に加え、全職員が安全保育に自信を持ち実践できるよう、OJTや模擬訓練を継続することが求められる。また、地域への働きかけが限定的である現状は、子育て支援機能が十分に発揮されていないことを示しており、園庭開放や育児相談など地域貢献活動の拡充が望まれる。
園は、コンプライアンス規程の徹底や人権チェックリストの活用、BCP策定など、倫理観と法令遵守に基づく危機管理体制を整備している。一方で、安全対策の取り組みでは目標が未達となるなど、実行段階で組織運営上の課題が露呈している。これは、整備された規程を実践へつなげる組織的支援が十分でないことを示している。今後は、ヒヤリハットや事故報告の分析を深め、不適切な保育や事故の兆候を早期に把握し、全職員が主体的にリスクマネジメントを行う風土を確立することが、子どもの安全確保に向けた重要な課題となっている。
回答 46世帯/対象 89世帯
回答率 51.7%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 114/138回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 43/46回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 194/230回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 117/138回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 114/138回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 66/92回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗