保育の内容
「はい」 206/219回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 72回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 70回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 64回答
- どちらともいえない
- 5回答
- いいえ
- 4回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園では「一人ひとりが七色の虹の色のように、『個』とし輝き育っていく」という思いから、一人ひとりを大切にしています。乳児クラスでは担当制保育を取り入れ、スキンシップや優しい言葉がけで安心感につながる愛着形成を大切にしています。集団生活が中心となる幼児クラスでも、縦割りで10人ずつのグループに分けて担当保育者を配置し、異年齢保育を兼ねた「ゆるやかな担当制」を実施しています。こどもたち一人ひとりの気持ちに寄り添い、「自分を理解してくれる人がいる」という安心できる環境を整え、自己肯定感が育まれるようにしています。
園ではこどもたちが見て・聞いて・触れて・香りを感じて・味わうという五感を使いながら食への興味や楽しさを広げています。行事にちなんだ食事で季節の移ろいを感じ、「おはなし給食」では絵本の場面をおやつで再現したり物語に登場する料理を提供して、目でも食を楽しめるようにしています。また、郷土料理や世界の料理を通してさまざまな香りや味にふれ、料理の由来や意味も学んでいます。栽培活動やクッキングでは、野菜を育てるところから収穫・調理までを体験することで自然の恵みや命に感謝する心を育てています。
昨今、保育士の書類業務が増えている中、法人としてICT化を進めて業務の省力化に取り組んでいます。例えば、保育アプリを導入してこどもに関する書類を集約することで、作成する書類の量を減らしました。さらに、パソコンで書類を作成する部屋を決めることで、集中できるような環境を作りました。また、働き方改革として、職員が確実に休憩を取ってノンコンタクトタイムを確保できるようにしました。残業が発生する場合には事前に園長に相談し、許可を得た上でするというルールも明確にしました。働きやすい環境を整え、職員の定着を図っています。
保育園を取り巻く業界環境が変化してきており、対象園のある練馬区においても待機児童の減少と少子化により、園児の獲得が年々厳しくなってきている状況にあります。そのような中、ホームページやブロブ、SNSを通じて園の情報を積極的に発信しています。近隣には新しくマンションができるなど、まだこどもが増えている状況ではありますが、中長期を視野に入れると今から対策をしておく必要があるといえます。園が目指す担当制保育と異年齢保育の質を高めていくよう取り組んでいて、園の特徴をさらにアピールしていくことが望まれます。
昨年度は一定数の退職者が出るなど、職員の定着に課題がありました。保育園に対する不満ではなく、東京都の家賃補助制度を利用しての転職など、園として防ぐことが難しい事由もありましたが、園長は在籍している職員間で関係づくりを進め、体制を再構築してきました。具体的には、それぞれの役割を明確にするだけでなく、保育士という仕事の素晴らしさを伝え、意欲向上を図ってきました。職員同士でも話し合える環境を作ってきました。今年度は体制が安定してきており、今後に希望が持てる状況になっています。
安心・安全な環境を目指す方針の下、今年度はヒヤリハットの活用を工夫してきました。まずは提出される件数を増やすためにフォーマットを見直し、毎日の昼礼で発表するようにしました。安全委員会でそれらをとりまとめて集計し、何が、いつ、どこで発生するのかを検証して、事故防止につなげていきたいと考えていますが、まだそこまでには至っていない状況でした。気づきを得るだけではなく、それらを生かして事故防止につなげていくための次なるステップへ進んでいくことを期待します。
回答 73世帯/対象 81世帯
回答率 90.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 206/219回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 69/73回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 309/365回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 194/219回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 184/219回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 102/146回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗