保育の内容
「はい」 81/84回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 27回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 27回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 27回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
異年齢による交流保育と年齢別による保育を融合した「マトリクス保育」を実践する保育園として、系列園で唯一1階と2階の隔たりを解消した新しい保育室を有している。2階の保育室にはあたかも「カシオペア座」のように複数ののぞき窓が床に施されていて、2階からは乳児が1階の幼児の姿を見て楽しむ姿がある。一方で、1階の幼児が2階の乳児がのぞいている顔を見つけると、優しい笑顔で手を振って応えてあげる姿が見られる。この様に、保育の実践の他にも部屋環境で自然と異年齢の交流が図れる工夫がされている。
未来を生きる子どもたちにとって必要な力が育まれる「非認知能力」や「21世紀型スキル」といった学びや社会生活をする上での土台となる力を育むことを目的とした保育を行っている。保育者としての専門性に加えて、運動・音楽・バレエ・調理等も高度な知識や経験を持った職員やコーチ陣をスタッフとして配置しており、質の高い保育を提供している。様々な人材の適切な配置により多様な行事・イベント・プログラム等を実施しており、子どもへのたくさんの本物に触れる「本物体験」の提供を通じて、物事の本質を伝える取り組みを行っている。
「美味しい」食事を提供することは、食育の原点であるとして、おいしさを知ること、体験することから食育が始まるとしている。調理部門には管理栄養士や栄養士、シェフやパティシエ、和食・洋食・中華に通じた調理師がおり、昼食をはじめおやつも基本的に園内のキッチンで手作りしたものが提供されている。また、月ごとのメニューは、季節感や旬の食材を大切にし、毎日変化に富み、飽きのこない構成となっている。毎月10種類以上の新しい献立の開発に努めるなど、美味しくバラエティーに富んだ食事・おやつがが提供されている。
今年度の利用者アンケートから総合的満足度は100%を得ていたところだが、個々の項目では保護者の意見が二分する項目が散見されていた。その要因は、保護者が園の日常を見えているかいないか、のところにあると考えられる。そこで、例えばファミリーディ(保育参観)を毎月5の付く日に開催するとなっているが、土・日・祝日と行事近前日を除くとなると、参観を望んでいても日が合わないことを理由に参観が出来ない家庭が出てくる可能性が大きいと思われるので、その機会の工夫と充実が図られると、更なる保護者からの理解に繋がると思われる。
総合避難訓練では、地域の消防署に協力を依頼し、防災に関する指導と緊急車両の見学を行うなど、子どもに多様な体験や交流の機会を提供している。また、警察署の協力を得て交通安全教室の開催を行っている。子どもが消防士や警察官などの職員以外の人と触れ合い、多種多様な経験を通して防災や交通安全の意識を持てるよう取り組んでいる。一方で、近隣の農家・小学校・福祉施設等との交流は感染症予防の観点から見合わせている状況のため、今後はより一層地域交流の幅を広げて、地域資源の活用による子どもの体験の充実化に取り組むことが期待される。
職員の平均年齢が比較的若いため、年齢ではない部分で保護者の信頼感を得られる人材育成を行うことが課題に挙げられている。職員全員が、人間として最も感受性が豊かな0歳から6歳までの乳幼児期に、園の考える「生き抜く力」「考える力」「育つ力」「創造する力」「おもいやりと優しさ」が育まれるように、最先端の保育を追及し、保育のプロフェッショナルとして子どもたちと接している。若い保育士ならではの活動的な保育の展開などの良い面と保育の専門性を生かした保育の実践への理解を進める取り組みに期待する。
回答 28世帯/対象 53世帯
回答率 52.8%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 81/84回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 27/28回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 117/140回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 74/84回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 66/84回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 32/56回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗