保育の内容
「はい」 182/210回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 68回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 65回答
- どちらともいえない
- 5回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 49回答
- どちらともいえない
- 13回答
- いいえ
- 8回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園内は異年齢の子どもたちが自由に行き来できる環境を整え、各保育室内には子どもが遊びたいと思える玩具や教材・素材等を置いている。玩具に応じて個々で集中して取り組んだり、仲間とともに集団で楽しめるカードゲームや構成遊びなど、その時々の子どもの興味や姿を把握して、玩具を整備している。保育者は一人ひとりの子どもの表情や行動を予測しながら見守り、子どもが感じる達成感や意欲、うれしい気持ちなどをともに共有して、集団としての子どもの姿だけではなく、一人ひとりの子どもの姿をとらえて育ちを支援している。
日頃の子どもの遊びや生活と連動させた行事に取り組み、ともに作り上げる喜びややり遂げる達成感を感じられるようにしている。乳児から取り組んでいるリズム遊びでは、表現する楽しさが身につき、2歳児からは徐々に慣れ親しんでいる絵本を題材にして音楽劇へとつなげ、子どもと話し合いながら準備を進めた「フェスティバル」で表現している。フェスティバルでの内容の気づきから、興味を抱いた事柄を深めようとする子どもたちの探求心や意欲などの姿が見られ、子どもが主体となり、その後も継続して日々の保育の内容にも採り入れて取り組んでいる。
日々の活動や子どもたちの姿は、写真にコメントを付して、毎日保護者に発信され、過去のものも玄関でファイリングされて自由に見られるようになっている。毎月のクラス便りでも子どもたちの様子を紹介し、個人面談では子どもの成長や今後の見通しを保護者と共有している。また「もりんぴっく(運動会)」や夏祭りなど、保護者参加の行事も保護者に子どもの成長を伝える機会となっている。年間を通じて受け付けている「ママ・パパ先生(保育士体験)」では、保護者が保育室に入り子どもたちとふれ合っており、希望すれば給食の試食にも応じている。
日々の保育は子どもが主体となり、自由に活動できる環境のもと、一人ひとり及び集団としての現状の把握をするとともに、発達の目安についての計画策定や評価・反省を、各種様式に則って実施している。それらをより機能させる、子どもの多面的な姿の把握や発達の連続性についての各計画の作成手順、共有の仕組みには一考の余地があると考えられる。異年齢の子どもが主体となって紡ぎ合う姿について、保育者同士がさまざまな視点で共有・議論し、認め合い、個々の子どもへの理解や保育内容・関わり等の共通認識につなげる機会の充実が期待される。
職員自己評価では、組織の同僚性や現場での連携・協力などに関する肯定的な声がさまざまに上げられる一方、人的体制のさらなる充実を望む声も見られている。経営層もこれを課題ととらえ、ICT化の推進による業務の効率化・省力化のほか、行事の企画や準備のあり方の見直しなど、現場の負担軽減に注力する意向である。また新人・若手が中核を担う組織の状況を踏まえ、園内研修等を通じた学びの促進や、フロア・チームとしての話し合いと対話の場の充実などを通じ、いわゆるエンゲージメントもより高め、現場の活力促進につなげたいと考えている。
少子化と待機児童の減少により、経営環境が今後さらに厳しさを増してゆくことが想定され、当園でも地域内での認知や評価をより高める必要性が認識されている。地域への子育て支援の拡充もその一つと位置づけているが、現状では体制上の事情もあり、積極的な実施に至っておらず、企画や実施体制などを今後検討し、中・長期的な課題として取り組む意向である。また子どもたちの社会性や経験の幅を広げるうえで、地域との関わりを深めることも課題としており、活用可能な社会資源や、地域の人々との交流の場の検討に取り組むことが期待される。
回答 70世帯/対象 93世帯
回答率 75.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 182/210回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 62/70回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 298/350回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 168/210回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 170/210回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 88/140回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗