保育の内容
「はい」 176/195回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 64回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 63回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 49回答
- どちらともいえない
- 13回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
「保育室の環境は子どもが自由に遊びを選択して活動できるように保育環境(コーナー)を設置する」と保育環境マニュアルに記載されており、各保育室はマニュアルに準じて絵本や玩具を使いやすく、また片付けしやすいように子どもの手の届くところに配置している。年齢に合わせた玩具を用意し、幼児クラスはブロックの完成品に名前を付けて棚に陳列してあり、床には継続して遊べるように組み立て途中のブロックが置いてあった。子どもの誰もが、ブロックや廃材などを利用して翌日も継続して遊び、達成感を味わえるような環境設定の工夫を考慮している。
園庭が広く、固定遊具はジャングルジムや滑り台、鉄棒、のぼり棒が設置されており、固定遊具以外は三輪車、足こぎバイク、一輪車、コンテナ、フラフープなど子どもたちがそれぞれやりたい遊びを自由にできる環境にある。園庭の使用ルールがあり、のびのびと遊べるように園庭の使用時間はクラス毎で調整している。さらに、年齢や発達に合った遊具の使い方にも配慮して安全面にも気を付けながら援助をしている。園庭には緑が多く、キウイ、夏みかん、スィーティー、クルミの木が季節ごとに実をつけ、昆虫探しなど自然に触れながら季節を感じている。
法人の基幹園から新たに赴任した新園長と新主任が、本園の急な体制変更を引継ぎ、運営2年目を迎えている。開園当初からの職員と新しく入職した職員との考えの統一、業務の見直しによる働き方の改革や事務負担の軽減など、課題は山積している。その中で、経営層として取り組むべき課題はしっかりと見据え、「子どもにとって何が大切か」をよりどころに、粘り強く職員との話し合いを重ねている。また、経営層が実際の保育にも適宜関わりながら、園長、主任、リーダーとして行うべき事を確認し、率先して行動することを重視している。
前園長は、練馬区から委託を受け「最も信頼される園をつくろう」との方針のもとに、利用者総合満足度100%を達成して来た。前園長退任後、ベテランの他園の主任が園長となり、2年目にして同様の高い支持を利用者から得ている。一方「園長としてのリーダーシップ」「個人別育成の確認と次期育成計画への反映」「職員間の良好な人間関係への取組」については職員へのインプットが課題である。今後組織としての運営力を更に高める事で、理念が目指しているサービスの提供の推進や職員の働く意欲、生きがいの向上に繋がるものと思われる。
理念・基本方針などについて、職員には新園長となり、新年度会議や期の節目の会議で伝え理解が深まるよう取り組を行っている。しかし、理念について職員の関心や理解度には改善の余地が大きい。近年、法人としての理念・表現は統一されたが本園の理念については、ホームページ、園のしおり、園だより、クラスだよりで必ずしも一致していないものが散見される。職員調査の結果も踏まえると理念の文言を含めた統一化を図って、「理念・方針」への再認識を促すことが期待される。再認識を契機として、理念への理解を深める取り組みが進展すると思われる。
経営層が考えている中期的な課題、「職員の超過勤務の削減と業務見直し」、「事務職の配置による業務負担の軽減」、「保育に不可欠な教材・備品管理の分担」は明確である。その具体策について、職員が安心して検討に関われる意見の出し方や話し合いを工夫しながら、進めてほしい。コロナ禍の経験は、それまで当たり前であった保育を見直し、子どもにとって何が重要か本質を確認する経験となった。社会全体で仕事と暮らしのバランスが重視されていることを、保育園の運営にも望ましい変化をもたらす契機としてほしい。
回答 65世帯/対象 90世帯
回答率 72.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 176/195回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 61/65回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 269/325回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 169/195回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 163/195回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 79/130回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗