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第三者評価の結果

アートチャイルドケア中村橋について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和5年度(2023年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

色や玩具など複数用意し、子どもが自由に選べるように環境整備に努めている

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全体的な計画に人権の尊重として、「子どもを1人の人として尊重し、自己肯定感をもてるように努める」ことを謳い、集団保育に入れない子どもには、一人ひとりに合わせて、無理強いをせず、やりたいことや気持ちを尊重する関わりをもつようにしている。また製作活動のときは複数の色を用意し、玩具棚には多数の玩具を並べ定期的に玩具の入れ替えを行ったり、子どもが自由に選べるように環境整備に努めている。活動時間でも疲れた様子が見られたときは休めるようにするなど、集団生活の中でも個人のペースに合わせた保育を心がけている。

食育活動をさらに深め、つなげていくことができるよう工夫をしている

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今年度の食育年間目標を「五感で楽しむ」とし、各月に設定されたねらいに沿った活動を展開している。子どもたちは、直接野菜に触れたり、野菜を使ったスタンプ作りや、料理のお手伝いを通じて、食材との身近な関わりを体験している。また、食育の内容を深めるために、栄養士がフェルトで手作りした野菜や魚を使った遊びを通して、食材がどのような環境で育つのかを楽しく学べるように工夫している。食育活動を、日々の保育の流れの中で継続的に展開し、活動を相互につなげ、食に対する関心や知識を日常的に深めていくことができるようにしている。

「どうする会議」を通じて、保育の実践的対応と共有が職員の総意で進められている

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園独自の取り組みである「どうする会議」の設置によって、職員間での共有・検討が積極的に行われている。職員が感じた疑問を付箋に記述し、それをもとに具体的な対応策を話し合い、実践に移していくことが日常となり、保育の質の向上につながっている。問題を解決するだけでなく、職員一人ひとりが保育に対する深い理解と共通の保育観を持ち、質の高い保育を実践できるようになるための重要な手段であることがうかがえる。全ての職員が当たり前を見直し、改善への意識を持つことで、組織としての学びと成長が促進されている。

さらなる改善が望まれる点

マニュアル周知のために知識確認としての動画の活用や会議体の在り方などの工夫も願いたい

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マニュアルは400ページにおよび、改訂されると都度園長の主導により職員全員が目を通すようにしているが、新入職員が全てをすぐに読み切れない。職員会議の中でアレルギーチェックリストを使って食物アレルギーの手順を確認したり、食品摂取状況調査票にて誤食誤飲防止のチェックを定期的に見直しを行うなどしているが、まだマニュアルを十分活用できていない。毎年全職員対象の園内研修は何回にも分けて実施しなければならず、園長の負担にもなっている。知識の確認は動画を活用し、事例検討する場合は集合して行うなどの工夫も願いたい。

室内でも健康的に体を動かすことができるような活動内容について課題としている

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天候の良い日には戸外活動の時間を多く取り入れるようにしている。雨が続いたり夏の暑さによって、外遊びの機会が限られてしまう状況に対応するため、主な室内運動として体操などを取り入れているが、新しい情報やアイデアを取り入れて、子どもたちがより多様な体験を室内でも楽しめるようなプログラムも必要とされている。子どもたちが夏の期間も健康的に体を動かし、発達に必要な運動能力を身につけることができる環境を整備することを、今後の課題としている。

園としての中長期計画の策定と共有、事業計画との連携を進めることに期待したい

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中長期計画は法人にて策定されており、園ではそれに基づき毎年度の事業計画と事業報告を作成している。園としての中長期計画の策定はないが、年次の「No.1宣言」を通じて園長が考えるビジョンは職員に伝えられている。園長のビジョンを明確にすると同時に、それを基にした中長期計画を職員や保護者と共有することが望まれる。共有されたビジョンに基づく単年度の事業計画を策定し、それを実践的に園運営に反映させることで、全員が同じ目標に向かって取り組むことが期待される。

保護者アンケートの結果

回答 23世帯/対象 24世帯

回答率 95.8%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 60/69回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    22回答
    どちらともいえない
    1回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    22回答
    どちらともいえない
    1回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    16回答
    どちらともいえない
    4回答
    いいえ
    3回答

食事

「はい」 19/23回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    19回答
    どちらともいえない
    4回答

保護者との連携

「はい」 95/115回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    16回答
    どちらともいえない
    4回答
    無回答・非該当
    3回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    21回答
    どちらともいえない
    2回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    19回答
    どちらともいえない
    2回答
    いいえ
    2回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    18回答
    どちらともいえない
    5回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    21回答
    どちらともいえない
    2回答

安全・衛生

「はい」 63/69回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    20回答
    どちらともいえない
    1回答
    いいえ
    2回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    21回答
    どちらともいえない
    1回答
    無回答・非該当
    1回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    22回答
    どちらともいえない
    1回答

子どもへの対応

「はい」 54/69回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    15回答
    どちらともいえない
    1回答
    無回答・非該当
    7回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    23回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    16回答
    どちらともいえない
    2回答
    無回答・非該当
    5回答

不満・相談への対応

「はい」 24/46回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    16回答
    どちらともいえない
    3回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    3回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    8回答
    どちらともいえない
    4回答
    いいえ
    6回答
    無回答・非該当
    5回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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