保育の内容
「はい」 98/108回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 35回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 35回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 7回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
発達の現れや個人差が顕著な2歳児クラスまでは、個人別の指導計画を作成するほか、生活面の援助を行う職員と子どもの組み合わせを緩やかに決める担当制を採り入れている。子どもの微細な発達、好みや性格を把握した担当による援助によって、離乳食を進め、排せつの自立を促すほか、衣服の着脱など生活習慣や所作を身につけられるようにしている。また愛着関係を深めて安心基地を得た子どもの、好奇心や探索欲求の高まりを促すこともねらいの一つと考えており、遊びの時間は担当に関係なくみんなで活動し、さまざまな体験ができるようにしている。
四季折々の季節の行事では由来や意味を伝え、風習や行事食を体験できるようにするほか、戸外活動を行ったり、食農体験や花の栽培に取り組んだりするなど、季節や自然に触れる機会を設けている。保育者の話を聴いたり、実際に見たものを調べてみたりすることで、知識を獲得するほか、科学的な思考や視点の基礎を育み、さらなる興味・関心が広げられている。また制作活動のほか、歌や楽器演奏、リズム遊びなどの音楽活動や、やり取りを楽しむ遊び、劇表現などを採り入れており、表現することを楽しみながら創造性や表現力が高められている。
日々の生活の中での担任からの声かけによって、子どもたちに手洗いやうがいを促すほか、看護者や衛生用品の製造販売会社による保健教育で、手洗い指導や歯磨き指導を行って、衛生面に対する意識向上を図っている。毎日の主活動には戸外活動を意識的に採り入れ、猛暑時以外は活発に園外に出かけ、身体を動かせるようにしている。またクラスでは「毎日体操」のほか、月1回外部講師による体操教室を行っており、保育者がそこで学んだ内容を日々の保育活動に展開させるなど、子どもたちの健康で丈夫な身体づくりに取り組んでいる。
日々の子どもの姿を発信する「ドキュメンテーション」を、保育者間のカンファレンスにも活用し、発達段階や個々の子どもの特性への理解、その共有などに活かしたいと考えている。体制上の事情などから時間の捻出も課題となるが、蓄積されたこれまでのファイルを活用し、任意の期間・年齢でテーマを決め、話し合うなど、成長の推移を視覚的にも共有しながら共通理解を深める工夫を一考されたい。また、若手中心の成長途上の組織でもあり、一人ひとりの育ちの姿を、より肯定的な興味を持って見つめる視点を養うことも、有意義ではないかと思われる。
昨年度、組織内の話し合いを通じて、担当制保育の見直しや子どもとの適切な関わり等、保育を実践するにあたっての認識共有を図っている。また、園内外の確認した危険箇所については、会議内で共有は図っている。若手職員が中心となる組織体制において、話し合いを通して業務の手順等についての共通認識の形成を図っているもののマニュアル等への反映は課題ととらえている。共有・継承可能なノウハウとして、これらの話し合った内容をマニュアル化に取り組まれることを今後期待したい。
3か年と年度の各期間で、保育や組織運営などに関する重点課題を示す計画を作成している。事業計画上の重点課題は、昨年度・今年度とも同一内容となっているが、園と組織の実状を踏まえ、取り組むべき課題をより的確に定めるとともに、3か年計画との関連も意識し、各計画を段階的な課題解決に活かしてゆくことを期待したい。また各計画は組織の方向性を示すものとして、職員と共有することも期待される。一方、諸課題の解決に取り組む組織の士気を支える意味からも、人的体制の充実が望まれるが、そのための本社サイドのさらなる支援にも期待したい。
回答 36世帯/対象 57世帯
回答率 63.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 98/108回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 35/36回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 158/180回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 101/108回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 93/108回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 49/72回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗