保育の内容
「はい」 79/87回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 29回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 22回答
- どちらともいえない
- 7回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
一昨年度まで、職員の退職が年度途中を含めて複数名発生してしまい、1年間を通じて職員体制が不安定な状態が続いていました。そのような中、昨年度途中から現園長が就任して、体制の立て直しに取り組んでいます。保育に関してこども中心に考えることを指導し、チームとして機能するよう職員間でのコミュニケーションを活性化させてきました。職員自己評価では、「相談にのってくれる」「意見しやすい雰囲気」「風通しが良い」などの前向きな意見が多数みられることから、改善が図られている様子がうかがえました。
今年度から東京都が進める「すくわくプログラム」に取り組んでいます。テーマに「自然」を掲げて、こどもたちの探究活動をどのように深めていくかを職員間で話し合い、実践しています。具体的には、区のふれあい農園を活用して野菜などの食物にこどもたちが興味を持ち、食育へとつなげています。そして、収穫からクッキングまでの一通りを体験することで、こどもたちが楽しむ姿をみて、職員に自信が生まれています。
昨年度は少なからず保護者からの不安や不満の声が聞かれていました。しかし、さまざまな取り組みから信頼関係が深まったり、共通認識を得られるよう努めてきています。今年度、親子遠足、夏まつり、運動会などは保護者参加が多く、行事後のアンケートもおおむね良好な回答を得ています。今回の第三者評価の利用者調査では満足度が高く、総合満足度は前回よりも高くなっています。園の丁寧な取り組みから保護者の信頼度が増していることがうかがえます。
園長就任後、昨年度、今年度と3年間の中長期計画を策定しています。将来の方向性を示すものとして策定されたこと自体は評価できますが、園長の単独によるもので、その過程に職員等は関わっていない状況です。2年間かけて職員とのコミュニケーションを取ることで、園長との信頼関係が築かれてきていますので、計画の見直しをする際には職員の声も聞き、反映していくことが望ましいと考えられます。また、事業計画についても同様のことがいえます。策定の過程から関わることで職員の意識にも変化がみられるのではないかと推察されます。
今年度発生したこども同士のトラブルを機に、事故防止と安全への意識を高めるためにヒヤリハットの強化に取り組んでいます。用紙の工夫や内容の振り返りなど、一連の流れを仕組み化しています。調査の中でこれらの取り組みを確認することができましたが、一方で職員自己評価ではこの件について意見が出ていなかったことについては気になりました。職員の意識がまだそこまで高められていないのではないかと考えられます。今後に向けて、職員一人ひとりの意識を高めると共に、園として共通の取り組みとして一体となって取り組むことが期待されます。
業務の統一や標準化のため、今年度始めに早番・遅番の手順、留意点等を文書化し、職員間での共有に努めてきています。その基準が浸透しているか新主任が日常的に業務点検をしているほか、職員に聞き取り確認をしています。その他、こどもの姿と保育や環境がふさわしいか職員会議や昼礼で話し合っています。職員個人の考えや都合での対応が一部見られることについて、困っているのは職員ではなくこども本人であるということを繰り返し伝えていき、今後も改善していくことを園長は考えています。主任と連携し、取り組んでいくことが望まれます。
回答 29世帯/対象 34世帯
回答率 85.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 79/87回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 25/29回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 125/145回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 82/87回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 68/87回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 38/58回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 11/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗