保育の内容
「はい」 90/96回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 31回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 32回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 27回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
法人が導入するアメリカの幼児教育プログラムを当園の2、3歳児クラスで取り入れています。絵や文字のカードを並べて日課を表したものを子どもに見せて、子ども自身が「何をするのか」を理解して、行動に移していけるような環境設定をしています。子どもたちは、製作遊びやままごと遊び、楽器遊びなどの遊びが設定されたエリアに自ら向かい、遊び込んでいます。職員は日々の子どもの状況に合った環境を設定しています。同プログラムは今後も4、5歳児に取り入れていく計画があり、子どもの意思決定力や行動力のさらなる育成支援に期待が持てます。
行事の内容は、子どもと一緒に話し合い、意見やアイデアを盛り込んでいます。職員は導入として絵本や写真、昨年度の行事の振り返りなどを行い、子どものイメージを具体化し意見を出しやすいように支援しています。自分の意見が生かされ一つの事を作り上げていく過程を経験することで、子どもたちの中に仲間意識が芽生えるとともに、協力してやり遂げる達成感を味わっています。職員は日常の保育においても同様に、子どもの興味や関心を把握して子どもの意欲を引き出すような関わりを心がけており、日々の活動を通して主体性が育まれています。
園長は全職員を対象に、毎月約15分間のミニコミ(職員面談)を行っています。一人ひとりの話に耳を傾けることで現状を把握できるだけでなく、園が目指す保育を実践していくうえで建設的な意見交換もしやすくなっています。今では職員から園長に声がかかり、相談や提案を受けるような良好な関係が築かれています。今回の職員自己評価結果からも職員同士の関係が良いとの意見が複数あり、このことが保護者にも伝わり、利用者調査結果にも同様の回答が得られました。ミニコミ(職員面談)から始まった信頼関係は、保護者にも良い影響を与えています。
法人が作成した中・長期計画は、みらいくの保育の確立、エリア体制の強化、人材戦略の構築についてロードマップ形式で示され、併せて法人として特に力点を置く保育の取り組み目標などが示されています。この計画は5年後を見据えた内容とのことですが、計画期間の記載がありません。今後は計画期間を明記するほか、計画内容をいつまでに、どのように行うのかの行動計画や、目標に対して現在どの地点にいるのか確認できるような指標を示すなどの改善が望まれます。そのうえで中・長期計画と連動した園の事業計画を作成するとよいでしょう。
園の単年度の事業計画は、前年度の振り返りをもとに年度初めに園長が作成しています。この事業計画は職員に閲覧することで共有を図っていますが、職員の理解度の把握までには至っていません。今後は職員会議などの機会を捉えて事業計画の共通理解を図り、全職員が1年を通して園が取り組むべき事業を理解し、進むべき方向性を合わせていくとよいでしょう。また、事業計画に対する事業報告書には、取り組んだ事業とその結果、及び職員との振り返りにより浮かび上がった課題などを記載して、次年度の事業計画につなげていくとよいでしょう。
園内の事故防止の取り組みとして、各年齢の「事故防止チェック表」を備え、環境面及び行動面の視点から毎週チェックを行っています。また、ヒヤリハット事例があればヤリハット報告書に記入し、その内容を職員一人ひとりがタブレット内のデータを閲覧することで情報共有がなされています。このような取り組みにより事故を未然に防ぎ、園内環境が安全に保たれています。今後はヒヤリハット事例を積極的に共有し、再発防止策について職員同士で意見交換するなどの機会をもたれるとさらに良いでしょう。
回答 32世帯/対象 49世帯
回答率 65.3%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 90/96回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 29/32回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 127/160回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 81/96回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 74/96回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 49/64回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗