保育の内容
「はい」 47/51回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 17回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 17回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 13回答
- どちらともいえない
- 3回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
環境設定は保育室だけでなく、廊下や玄関にも工夫がされています。1階廊下には子ども目線で鏡や興味を引く玩具が壁に掛けられすぐに遊ぶことができるようになっており、階段には「1、2、3」と上るときに自然に数を数えたくなるようにシールが貼ってあります。2、3歳児クラスの保育室の時計には数字の上からキャラクターの絵が貼ってあり、数字がまだ読めない子どもでも時計に関心が向き、時間の概念が自然と養われるようになっており、4、5歳児クラスになるとキャラクターは数字になります。子どもの好奇心に働きかける仕掛けが多くあります。
園は保護者の負担を軽くし、子育て支援をすることに積極的に取り組んでいます。持ち物が少なくなるようにおむつのサブスクを用意し、食事のお手拭きやエプロンも午睡時のマット等もすべて園側で用意しています。様々なプログラムを導入し保育園内で習い事ができるようにしたり、受け入れ時間、お迎え時間も保護者の仕事や家庭の事情により柔軟に対応するのも保護者支援の一環です。経営層をはじめ職員は日常の送り迎えでの保護者との対話を大切にし、子どもの悩み相談から世間話にいたるまでコミュニケーションをとり、子育て支援につなげています。
園は、子どもたちが「やってみたい」「できた」「すき」を大切にした、モンテッソーリ教育を導入しています。食育や花育、廃材を使った制作活動、将棋など、様々な体験ができる場を用意し、子どもたちが、「やってみたい」と思うことに挑戦し、考える力を育んでいます。また、廊下に設置したボルダリングで体幹を鍛え、健康な身体作りにも取り組んでいます。子どもにも得手不得手がありますが、子ども同士励まし合い他者への思いやりの気持ちを育んでいます。職員は、子どもたちが多彩な経験から主体的に行動できるよう、一人ひとり支援しています。
園独自の2020~2025の中長期計画があります。今年度は保護者との連携による子育ての共有、地域の子育てに貢献できる開かれた施設、職員が会議、研修を通じて理解を深め質の向上を図るなど3つの項目を柱として、それに対する9つの取り組みを記載していますが、今後中長期計画については、園全体のビジョンや重点目標を、体系的に表示されるとよいでしよう。また、単年度の事業計画に関しては、中長期計画で明示した経営目標の達成に向けて当該年度の実施事項を設定し、園全体で共通認識したうえで実施することを期待します。
福祉業界における人材不足は、園でも避けては通れない課題です。職員一人ひとりの成長をサポートするため、研修の機会を積極的に設けていますが、十分な時間を確保するのは容易ではありません。そこで今年度は、研修参加者による園内研修を実施して、全職員での情報共有と、各自が研修への感想を提出することで知識の補完を図りました。また、職員同士が日常的に情報交換できる「職員ノート」を活用しています。今後は業務負担の軽減と効率的なスキルアップを両立させるため、園内研修のあり方を工夫し、環境の充実を検討していくことを期待します。
園では、今年度6 S の一環として、子どもの発達段階に合わせた遊具選択の見直しに取り組んでいます。子どもの安全を最優先に、新規遊具の導入や配置換えについて園長が定期的に現場を見回り、職員もそれぞれの年齢やクラスの状況を踏まえながら最適な環境づくりを検討しています。また、保育室内の 6 S のチェックを定期的・抜き打ちで実施し、気になる箇所は公開して改善に取り組んでいます。今後も遊具の配置や動線の工夫を通じて安全性を高めつつ、子どもたちの自主性や活動の幅がさらに広がるよう、継続的な取り組みを期待します。
回答 17世帯/対象 36世帯
回答率 47.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 47/51回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 17/17回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 79/85回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 50/51回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 42/51回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 24/34回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗