保育の内容
「はい」 134/150回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 47回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 46回答
- どちらともいえない
- 4回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 41回答
- どちらともいえない
- 6回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子ども一人ひとりの想いに寄り添い、丁寧な保育を心がけている。職員は子どもたちの成長を保護者と共に喜び、深く共感できる保育の専門性を提供している。子どもの「やりたい」気持ちを大切にするために様々な遊びの工夫を凝らし、意欲を引き出している。日常的な異年齢児交流では、年上の子が年下の子へ「教える」、年下の子が年上の子から「教えてもらう」という相互の学びを自然な形で育んでいる。子どもたちは、この豊かな関わりの中で日々成長しており、子どもたちでルールを決め、お互いの意見を尊重しながら活動している姿も見られている。
国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)に深く賛同し、事業活動を通じてその実現に積極的に取り組んでいる。園では、区の清掃工場の見学を通して、リサイクルについて学ぶ機会を提供している。また、牛乳パック等を利用した紙漉き体験等、「ごみとして捨てられるはずのものがどう処理され、どのように資源として生まれ変わるのか」という一連の体験活動が連続性のある保育として好評で、子どもたちや保護者から高い評価を得ている。また、幼保小連携といったこれまでの枠を超えた活動も、保護者の信頼獲得につながる重要な要因となっている。
園では職員の「気づき」や「頑張り」を称えるサンクスポイント制度があり、事務所内の掲示によって誰もが互いの貢献を見ることができる等、職員の優れた気づきや日々の努力が可視化されている。園長だけでなく、同僚も積極的にコメントを残し、互いを認め合う温かい風土が根づき始めている。これによって職員間の連携が深まり、より良い保育へとつながっている。この良好な関係性が子どもたちへの丁寧な保育に反映され、笑顔で元気がある職員の姿は保護者からも「優しい」「親切」「相談しやすい」「話しやすい雰囲気」等と、高い評価を得ている。
人手不足が深刻な業界で事業を展開しているため、法人では「人財の定着」を経営戦略における重要な柱と位置づけている。単に人手を確保するだけでなく、従業員が長期的に活躍して成長できる環境を提供することで、質の高いサービスを持続的に提供できると考えている。園では経験のある職員の退職や産休の取得により、職員編成に変更があったため、新卒者・経験者の採用、派遣社員、育児休暇からの復職等の欠員に対する補充等により職員の業務負担軽減につなげているが、現在は定着までには至っていないため引き続きの取り組みが期待される。
法人では、「すべてはそこに暮らす子どもたちのために」という保育理念を掲げているが、この理念を浸透させ、質の高い保育を提供し続けるための今後の取り組みが課題であると考えている。各職員の解釈にばらつきを生じさせないため、この理念を日々の保育に具体的に落とし込むための研修や、新しいチャレンジができる個別性を尊重した人材育成により、保育理念を園全体に深く浸透させることが重要と考えている。全ての職員が共通の保育理念を深く理解し、日々の保育実践に均一に反映させることを目指している。
経験年数の長い職員が少ないことで、若手職員が「見本」や「なりたい姿」を見つけにくいという懸念を課題として捉えている。この状況を改善し、経験の浅い職員が安心して成長できる環境を築くことが求められている。成果が出ているサンクスポイント制度で培った互いを認め合う文化を更に発展させ、定期的な振り返りとフィードバック、成功事例の共有と称賛等、取り組みを複合的に実施することで、経験年数の長い職員が少なくても、園全体として若手職員を育てる体制が強化され、安心して成長できる環境が築かれていくと思われる。
回答 50世帯/対象 72世帯
回答率 69.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 134/150回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 42/50回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 198/250回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 127/150回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 109/150回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 68/100回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗