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第三者評価の結果

なのはな共同保育所について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和7年度(2025年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

子どもの多様性を認め、個を尊重し共に育ち合う保育について、様々な角度から考え学ぶ姿勢が職員の文化として根付いています

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ハンガリー保育をはじめ、インクルーシブ保育など子どもの育ちを保証する研修に積極的に参加しています。参加できる研修は職員2名で参加するなど園全体で研修に力を入れる体制が整っています。研修に参加した職員は全職員と学びを共有し、園内でも話し合いをしさらに掘り下げ、保育の質の向上に励んでいます。その取り組みから、なのはな共同保育所として23項目の保育の方針を作成しました。23項目の内容は子どもの人権を保証し人格を尊重することが分かりやすく書かれており、なのはな共同保育所の伝統として以後引き継がれていきます。

職員間のチームワークの良さが園の基盤となり安心して働ける園、安心して預けられる園を作っています

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訪問した時に印象的だったのが職員間のチームワークの良さです。タイムスケジュールで動くのではなく職員が周りの状況を見て声を掛け合いながら玩具の制作や雑務をこなしていました。園の事についての質問に対しても誰に聞いても同じ内容を答えてくれました。常に思いを伝え合い、影響し合うことにより同じ方向を向いて保育をする風土が自然にできています。又、職員の働き方についても就業時間を短くすることを検討する等働きやすい環境作りに力を入れています。職員を大切に思う姿勢が信頼関係を深め、職員の定着と雇用の安定に繋がっています。

こだわりの食材と器で五感を大切にした食事を提供し子ども達の味覚を育みながら保護者の食への意識も高めています

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乳児期は味覚の発達が著しい大切な時期のため、保育所ではこの時期の食を大切にしています。有機野菜を積極的に取り入れ、素材本来の味を引き出すため、出汁の旨味を大切にした薄味を心がけています。また、温かみのある陶器を使用することで、五感で食事を楽しめるようにしています。子どもの日、七夕、クリスマスといった行事食を通して、日本の伝統や季節感を伝えるとともに、食への興味を引き出しています。保護者には給食試食会を実施しており、試食後には外部講師による食に関する話もあり、保護者の食への関心を高める取り組みもしています。

さらなる改善が望まれる点

食育をさらに充実させていくことが課題と思われます

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0,1,2歳児対象の保育所であり、園庭がなくプランターでの栽培等もできない状態です。食育の取り組みとして本年度よりスイカを使って行っています。これら取り組みをさらに広げて、給食で使用する食材を手で触っての確認やトウモロコシの皮むきなど素材に触れることも良いと思います。また、園内でできる栽培なども取り入れていくことも一考されます。シイタケ栽培などがその一例です。様々な取り組みを通じて子どもたちが食に興味を持ち、知識を学ぶ事で健康的な食生活が送れるよう援助していくことが必要と考えられます。

夏の暑い時期に子どもの体力を落とさない工夫が必要と思われます

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今年の夏も非常に暑く子どもたちが外遊びや散歩を楽しむ日がほとんどなくなると考えられます。これらは、今年だけの事でなく今後も続く可能性が高いと考えられます。子どもたちがお散歩など外遊びの時間が減るために体力的な低下が危惧されます。これらを解消するため室内遊びが重要となってきます。現在、登り棒や滑り台が室内に置かれています。室内を整理整頓し、子どもたちが体を使って遊べる状況を確保することが重要であると考えられます。また、室内環境の整備を行うことで、けがの防止にもつながると思います。

地域への子育中の保護者等へのさらなる働きかけが期待されます

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2004年に開園し、地域に根差した保育所として活動しています。毎年講師を呼び子育て講演会を開催したり試食会なども行っています。子育て中の保護者に対して非常に良い取り組みを行っていますが、知名度としては今一歩という感じがします。これら取り組みをPRしていくことが必要であると思われます。ホームページに載せたりポスターを園の前に貼り出すだけでなく、SNSを利用したり、知り合いの家にポスターを貼らせてもらったり、ビラを作り卒園生や公園で会う子育て中の方に渡すなどさらに多くの取り組みが必要と思います。

保護者アンケートの結果

回答 9世帯/対象 12世帯

回答率 75.0%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 27/27回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    9回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    9回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    9回答

食事

「はい」 9/9回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    9回答

保護者との連携

「はい」 39/45回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    7回答
    どちらともいえない
    1回答
    無回答・非該当
    1回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    6回答
    どちらともいえない
    3回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    9回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    8回答
    どちらともいえない
    1回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    9回答

安全・衛生

「はい」 19/27回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    4回答
    どちらともいえない
    4回答
    無回答・非該当
    1回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    7回答
    どちらともいえない
    2回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    8回答
    無回答・非該当
    1回答

子どもへの対応

「はい」 22/27回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    4回答
    どちらともいえない
    3回答
    無回答・非該当
    2回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    9回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    9回答

不満・相談への対応

「はい」 9/18回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    5回答
    どちらともいえない
    3回答
    無回答・非該当
    1回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    4回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    4回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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