保育の内容
「はい」 44/51回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 15回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 16回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 13回答
- どちらともいえない
- 3回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子ども一人ひとりの成長やできたことを職員間で日常的に共有している。職員会議では、発達状況や友達関係、食事の様子などを整理した資料をもとに、気づきや援助の方針などを検討している。0・1歳児、2~5歳児がそれぞれ同一フロアで生活することで、年齢差を生かした自然な学びが生まれるようにしている。2~5歳児は年上児の活動に触れ、進級や成長への期待を育み、0・1歳児では、日々の模倣や刺激により遊びを豊かに展開し、進級後の生活移行も円滑にするなど、異年齢の環境が互いの育ちを促すよう取り組んでいる。
幼児を対象に実施している農園での芋掘り・田植え・稲刈りに保護者も参加する機会を設けることで、法人・園の食育への方針や農業へのこだわりを共有するとともに、脱穀体験では、稲から米になる過程や、籾摺りを経ておにぎりに仕上げるまでの一連の流れを体験する中で、食材への理解と期待を高めている。また野菜を洗う取組では、重さや表面の質感、切った際の断面や色の変化を観察し、野菜の皮むきでは、皮の手触りや匂いを確かめるなど、感覚を通した学びを促しており、絵本や栄養士の話とも結びつけながら、食への興味・関心を深めている。
体育ではサーキットや鉄棒などを取り入れ、ぶら下がる・踏ん張るといった基礎的な身体操作の習得を目指している。幼児では跳び箱や鉄棒の技にも挑戦し、段階的な発達に応じた指導が行われている。また英語活動では歌やゲーム、アルファベットクイズ、20までの数唱などの活動を通して、簡単な表現に親しむ姿が見られ、リズムでは毎週実施のリズム集会を中心に、音に合わせた動きや各種体操を通して表現の幅を広げている。各活動後の評価・反省は系列園とも共有し、他園の実践を参考とすることで、より効果的な援助と環境改善につなげている。
今年度は園の目標として「笑顔で挨拶・ルールを守る」などを設定し、会議や「個別育成シート」での確認を通じて、保育者としての意識を高めることに注力している。 また経営層間で協力し、園舎の構造から往来が難しいフロア同士の連携体制を整え、クラス間の協力促進につなげている。年度の途中からは「保育の些細な質問・疑問」を現場から募り、改善につなげる取組も始め、気軽に意見を出せるよう付箋を活用し、実務に関するさまざまな課題の吸い上げと解決を図っている。取組は同時に、組織の同僚性と各職員の意欲の促進もねらいとして行っている。
今後の地域内の入園ニーズの縮小も見すえ、子育て世帯に向けた専門性の還元を目指している。今年度は上記の保育者としての意識の啓発や、行事の計画的な進捗の仕組み整備にも取り組むなど、園内の体制の確立を優先したことから、地域支援としての企画の開催には至っておらず、来年度以降の課題と位置づけている。認証園の経営環境が厳しさを増す中で、地域に選ばれ、求められ続ける園であるべく、園ならではの特色を資源として地域に提供するための、企画や体制の整備について、中・長期計画や事業計画にも反映させ、検討を進めることを期待したい。
今年度は、お迎え時に読み聞かせ等を行う「おはなし会」、敬老の日やハロウィンにちなんだ園内行事、3歳児が自社農園で行った一連の農作体験など、保育活動で新たな取組が始まっている。またこれらを含め、保育や行事における計画立案から実施・振り返りまでの、ねらいや見通しを持ったプロセスの実践についても、園長を中心に現場への指導を重ね、定着しつつある。今後は子どもたちと地域との関わりや、保育と連動した保健・安全指導も、質量ともに充実させたいと考えている。園の保育をより豊かにする、現場の学びと創意工夫の進展を期待したい。
回答 17世帯/対象 26世帯
回答率 65.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 44/51回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 16/17回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 78/85回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 37/51回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 43/51回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 26/34回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗