保育の内容
「はい」 35/36回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 12回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 12回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 11回答
- どちらともいえない
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
法人の巡回などでの学びを活かし、乳児クラスでは丁寧に欲求を受けとめて、一人ひとりの子どもに合った援助を心がけており、愛着関係の形成による情緒の安定や基本的な信頼感の獲得につながるように取り組んでいる。その積み重ねから、幼児クラスになる頃には自分の意見や思いを安心して発することができるよう、またその声を拾い上げ、実現することで主体性を育むことにつながるように、人的・物的環境づくりにも配慮している。小規模園の特性を活かし、各職員が全園児のことを把握しようと努めながら、園全体で積み重ねにその取り組んでいる。
上記の日常の丁寧な保育を進めながら、子どもたちの興味が広がるように、英語・体育・リズム・絵本・食育などに関する多彩なコンテンツを導入している。英語では異文化に触れて感じ、親しめるよう、また体育では基礎体力・危機回避能力の向上など、それぞれ子どもにとって望ましい目的に沿って組み込んでいる。絵本やリズム・食育は、法人と連携しながら職員が研鑽を重ね、活動として行うほか、日常保育の中で生活の一部として関われるように採り入れており、子どもたちの発達に沿って豊かな体験が積み重なるように、保育を進めている。
園と家庭がともに子どもを育むパートナーとして歩めるよう、日々の対話と情報の可視化を大切にしている。毎日の送迎時には、その日の具体的なエピソードを添えて園での様子を伝えることで、保護者が離れている時間の成長をともに喜び合える関わりを継続している。またアプリで配信する「ドキュメンテーション」やお知らせでは、活動の様子や子どもの姿を、写真とともに具体的に伝えている。面談や日々のコミュニケーションを通じて把握した保護者の意向や価値観は、職員間で共有し、個々の家庭状況に寄り添った柔軟な援助・支援につなげている。
上記の英語・体操をはじめ、法人共通の特色ある保育の各コンテンツについて、それぞれの職員がその価値を自覚し、子ども同様に自身も楽しさを感じ、意欲的に取り組むことで、実践の質もさらに高まる好循環の実現を目指している。また、その魅力を自身の言葉で発信する力を養い、保護者からの信頼の獲得につなげることを、経営の持続性確保の点からも今後の課題と考えている。現場への啓発や、さまざまな場での対話と学び合いをさらに重ねてゆくことが期待されるほか、地域にも訴求してゆくための、企画や広報の検討にも取り組むことを期待したい。
園内全体に見通しが利く環境を活かし、子ども一人ひとりの姿を常に保育者全体で見守る、小規模園の強みを活かした保育提供に努めている。またクラス・全体の各会議でも、子どもの育ちや各クラスの保育の状況の共有を図り、日々の滞りのない実践につなげている。一方で、そうした実務ベースの仕組みが整っているがゆえに、個別の発達経過記録の規定通りの記入など、事務面にはさらなる徹底の余地も見られている。それを含め、現場主義に偏ることなく、計画・実践・振り返りの循環の精度を高め、発達援助の質の向上につなげることも課題と考えている。
今年度から3か年の「中長期計画書」に、保育・人材育成・安全及び環境など4分野に関する、各年度の重点方針を一覧化している。内容は一見すると法人作成のひな形通りのものとなっており、上記の園の魅力の自覚と内外への訴求をはじめ、当園としてより重要と考える諸課題については、必ずしも反映されていない。計画を園の課題解決や価値の向上に活かし、園の生存戦略のロードマップとしてゆくうえでは、園の現況と取り組むべき課題を踏まえ、内容を見直すとともに、毎年度の事業計画にも関連させ、現場と協力しながら進めてゆくことを期待したい。
回答 12世帯/対象 28世帯
回答率 42.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 35/36回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 10/12回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 52/60回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 32/36回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 34/36回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 15/24回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 10/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗