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第三者評価の結果

桃の実保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和5年度(2023年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

子ども一人ひとりの主体性を尊重する保育に向けて、担当制保育を目指している

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「少人数ならではの家庭的な雰囲気の中で、一人ひとりに寄り添う保育」という理念のもと、保護者が安心して子どもを預け、働ける環境づくりに努めている。「みんなと一緒」の保育を目指す一斉保育の考え方から、子ども一人ひとりの主体性を尊重する保育への転換するために、保育士が特定の子どもの専任として、食事・睡眠・排泄など生活全般に関わりながら計画的・持続的に「担当制保育」を目指して活動している。その結果、利用者アンケートにおいて、「子どもの様子をよく見てくれて、安心して任せられる」という高い評価にもつながっている。

保育者の適正な配置による、乳幼児を対象とする保育をすすめている

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定員30名で0歳から2歳までの子どもを対象とした比較的小規模な保育園であるが、保育者の人数を国や都の基準を上回って配置しており、子どもたちの安全を見守ることができている。ある程度の人数の子どもの集団の中での保育を前提とする3歳児以降の子どもを対象とする保育と違い、施設等の設備に限定のある保育園にも十分対応できるような保育をすすめている。これからの少子化の進展においても、継続可能なしくみとなっている。

保護者の就労状況にも柔軟に対応し、行事日程の設定や職員との話し合いがなされている

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多様な保護者の就労状況に対応して、利用時間の変更の柔軟な対応や少人数での保育参観などが認められている。また、乳幼児保育園の特性を活かして、行事の日程も全体行事ではなく、クラスごとの取り組みがなされている。その結果、子どもの気持ちや様子などについて、職員と話し合いをしたりする機会も比較的多く確保できており、保護者との高い信頼関係が形成されている。

さらなる改善が望まれる点

地域に開かれた保育所をめざして、具体的な取り組みが期待される

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同園では、これまでも、地域の事務連絡会や保育所の協会などにも参加し、地域関係の情報を収集してきている。今後はさらに、その専門性を活かして地域の育児家庭を支援する具体的取り組みを行なうことが期待される。例えば、地域で子育てを行っている方への一時保育や家庭保育員の代替え保育の受入れをさらにすすめる、あるいは、育児相談会、離乳食体験講座、お話し会、ベビーマッサージの会などの開催など、保育所を地域向けに開放するイベントなどの企画などが期待される。

専門性の高い乳児保育の取り組みを実現するためのキャリアパスの提示と体系的な研修計画が期待される

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保育所の果たすべき役割が、子ども一人ひとりの主体性を尊重する保育に転換していく中で、職員の資質向上のために園内研修の充実と外部研修参加の機会確保に向けて、施設長を中心としたリーダーシップのより一層の発揮が求められている。また、職員がキャリアップしていくための道筋(キャリアパス)を明確にして、どのような能力を身につけることによって、その職位や報酬を上げることができるのかを示すことが必要になる。さらに、新人から管理職までの職位や仕事の内容、園と保育者の課題と希望、費用や時間の確保など体系的な計画が期待される。

事業所が目指していることの共通の理解の形成と課題の明確化が期待される

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今回の事業評価のアンケートによれば、「事業所が目指していることが伝えられているか」という問いについて、一般の職員と管理職さらには経営層との間に理解の違いがやや見られる。保育所がどのような保育を提供することを目指しているのかについての共通の理解を形成し、世代間の違いや職責の違いを超えた取り組みを行なうことが期待される。また、事業計画の中で保育所全体の在り方と職員一人一人の仕事の役割を関連付けて保育所の課題を明確にすることが、今後期待される。

保護者アンケートの結果

回答 21世帯/対象 30世帯

回答率 70.0%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 59/63回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    21回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    20回答
    無回答・非該当
    1回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    18回答
    どちらともいえない
    3回答

食事

「はい」 21/21回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    21回答

保護者との連携

「はい」 94/105回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    17回答
    無回答・非該当
    4回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    19回答
    どちらともいえない
    2回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    20回答
    どちらともいえない
    1回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    21回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    17回答
    どちらともいえない
    4回答

安全・衛生

「はい」 61/63回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    20回答
    どちらともいえない
    1回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    20回答
    どちらともいえない
    1回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    21回答

子どもへの対応

「はい」 55/63回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    15回答
    どちらともいえない
    1回答
    無回答・非該当
    5回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    21回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    19回答
    無回答・非該当
    2回答

不満・相談への対応

「はい」 21/42回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    15回答
    どちらともいえない
    1回答
    無回答・非該当
    5回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    6回答
    どちらともいえない
    2回答
    いいえ
    2回答
    無回答・非該当
    11回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる8/12項目
組織力の向上に取り組んでいる2/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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