保育の内容
「はい」 100/102回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 34回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 34回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 32回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
各担任は自クラスのみならず、全園児の状況把握に努め、誰が対応しても適切な保護者対応ができる体制を整えている。担任以外の職員であっても、お迎え時にその日の出来事や子どもの様子を具体的に伝えられるよう、日常的な情報共有を徹底している。園では異年齢保育を積極的に展開しているため、全職員が子どもの発達状況や特性を理解することが不可欠である。そのため、職員会議等で個別計画や発達上の課題を協議・共有し、的確な支援と安全確保につなげている。
保護者が安心して子育てに向き合えるよう、家庭への支援を大切にしている。両親が協力して子育てをおこなえるよう、父親同士が交流できる「パパ会」を定期的に開催している。会では外部講師を招き、父親による絵本の読み聞かせの意義や効果、家事分担の重要性について学ぶ機会を設けている。また、無理のない形で役割を担い合い、互いの時間を尊重することの大切さや、子育てに関する具体的な情報を共有している。参加を重ねる中で父親同士のつながりも深まり、子育てを前向きに捉えられる支えとなっている。
日頃の園の取り組みに対する意見を把握するため、年1回、保護者アンケートを実施している。アンケートは携帯端末から簡単に回答できるよう工夫しており、今年度の回答率は100%であった。また、多くの自由意見が寄せられ、園としての考えや対応を文書にまとめて保護者へフィードバックするとともに、ホームページにも公開している。設問の回答はすべて「とてもそう思う」「だいたいそう思う」であったが、「だいたいそう思う」との回答については改善の余地があると受け止め、対応の見直しやより丁寧な説明に努めていくこととしている。
毎年、プランターで野菜を種から育て、収穫した野菜を給食に活用している。また、近隣農園での大根掘り体験を通して、収穫物を家庭に持ち帰り、家族で味わう経験を重ねている。こうした取り組みは、食への関心を高める貴重な機会となっている。一方で、クッキング活動の実施が今後の課題である。収穫した食材を自ら調理し、命をいただく体験は、命の大切さや感謝の気持ち、仲間と作り味わう喜びを育む機会となる。園として可能な方法を検討し、段階的に取り組みを進めることが望まれる。
子どもの月齢や発達に応じた個別計画は、前月の評価や日々の姿を踏まえ、当月および週ごとのねらいが具体的かつ丁寧に設定され、わかりやすく整理されている。一方、児童票には配慮事項は記載されているものの、留意すべき発達状況の記述が十分とはいえない。児童票は次年度へ引き継ぐ重要な資料であるため、生活習慣、遊び、運動、言語、表現、人間関係など各発達領域を意識し、継続的な成長が把握できる内容とすることが望まれる。今後は記録の目的や視点について共通理解を図り、0歳から5歳までの育ちがつながる記録へのさらなる充実に期待する。
園では人材育成を目的に個別研修計画を策定し、各職員が「保育士等キャリアアップ研修を」計画的に受講できる体制を整えている。研修受講後には「研修受講報告書」の作成を義務付け、研修内容や所感に加え、園で活用したい実践内容を明確にしている。報告書は丁寧にまとめられており、有益な情報が多く含まれている。一方で、職員自己評価では研修内容の共有化が十分ではないとの評価も多く、研修成果の共有が十分とは言えず、学びが個人に留まる傾向も見られることから、報告書の回覧や会議での共有など、組織的な活用方法の工夫が求められる。
回答 34世帯/対象 41世帯
回答率 82.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 100/102回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 34/34回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 150/170回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 92/102回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 89/102回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 47/68回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗