保育の内容
「はい」 137/150回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 49回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 48回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 40回答
- どちらともいえない
- 9回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
各クラスの年間指導計画を基に、運動遊びや音楽遊び、読書活動、食育などのプロジェクトを展開し、子どもの発達や興味に応じて主体的に活動できる保育を充実させている。園庭ではタイヤなどの可動遊具を工夫して遊びを広げ、自然に親しむ園庭環境を整備している。音楽遊びでは「どれみふぁコンサート」や本物の楽器体験を行い、食育では調理保育や栽培活動を取り入れている。また、絵本コーナーの充実やぬうちゃん図書館を開館し、多様なプロジェクトを通して子どもの生活を豊かにし、遊びを広げ主体性を育んでいる。
年間食育計画のもと、栄養士と保育士が連携し、子どもが食に親しむ活動を進めている。子どもたちは毎月の野菜の日や栽培活動では4・5歳児がキュウリやナス、小松菜、サツマイモを育て、水やりや収穫、調理を通して食材に関心を持ち、食べる喜びや感謝の心を育んでいる。調理保育では野菜の皮むきや米研ぎ、ガラス鍋での炊飯を体験し、小松菜の日や中学生が育てたコシヒカリ給食の日も設けている。さらに5歳児は地域農家の協力で田植えを行い、泥や稲に触れながら米作りの過程を知ることで自然や地域とつながり、食を営む力を育んでいる。
広い園庭には固定遊具や砂場、タイヤ、マット、フープ、三輪車などがあり、子どもたちは友だちや異年齢児、保育士と共に好きな遊びを楽しんでいる。環境プロジェクトでは主体的に遊べるよう遊具の配置を工夫し、安全で質の高い園庭づくりに取り組んでいる。裏庭の「むしはな広場」にはサルスベリやリンゴ、紫陽花の木や畑があり、草花を育て摘んだり、ままごとや色水遊びをしたり、土や砂、泥に触れたり、虫探しなど、自然や生き物と関わる体験ができる。子どもたちは遊びや活動を通して体を動かし、五感を働かせ、探求心や意欲、感性を育んでいる。
園は人権擁護に関する各種研修の受講、子どもの権利を尊重するための様々な取組が実践されている。今後は、研修で学んだ人権の概念を、日々の保育における具体的な場面でどのように体現するか、職員間で深く議論する機会を設けることが望まれる。例えば、子どもの自己決定を支える声かけや、職員同士が互いの意見を尊重し合う対話のあり方など、実践的な事例を基に振り返りを行うことで、人権意識が園の文化として深く根付いていく。そうした内省的な実践の積み重ねを通じて、一人一人が真に大切にされる、より質の高い保育環境の実現に期待したい。
ヒヤリハットや事故報告に基づく原因分析とマニュアル整備など、組織的なリスクマネジメント体制が構築されている。その上で、情報の共有が一方的な伝達に終わり、職員一人一人の主体的な考察に繋がっていない状況が懸念される。今後は、昨年度の課題であった連携不足を踏まえ、勤務形態に関わらず全職員がヒヤリハット事例の検討に参画する仕組みの強化が望まれる。多様な立場で「なぜ起きたか」「自分ならどうしたか」を共に討議する場を設け、個々の危険感受性とチーム全体のリスク予見能力を高める、より協働的な安全文化の醸成を期待している。
中長期計画から単年度計画に至るまで、体系的な計画が策定され読書活動の推進に大きな成果を上げている取組があることは素晴らしい。一方で、職員間のコミュニケーションを課題とした計画の達成が道半ばであった事実は、計画の策定や推進のプロセスに改善の余地があることを示唆している。今後は計画策定の初期段階において、正規・非常勤を問わず全職員が参加するワークショップ等を開催し、園の現状や課題、目指すべき姿を共に語り合う機会を設けることが望まれる。このプロセスを通じて、組織の一体感と目標達成の推進力が高まることが期待される
回答 50世帯/対象 87世帯
回答率 57.5%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 137/150回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 47/50回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 217/250回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 137/150回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 127/150回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 72/100回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗