保育の内容
「はい」 83/87回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 28回答
- どちらともいえない
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 27回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
園は「地域と共に育ち支え合う保育園として子育てを支援し、すべての子どもの健やかな成長を応援する」を理念とし新田地区8園で連絡会を行いそれぞれの現状や問題などを話し合っている。小中一貫校と連携を図り学校教諭との座談会、校長による講演会、学校訪問を実施し子どもの姿の共有や課題、取組の確認をしている。近隣高校とは体育祭やマラソン大会の応援、絵本の読み聞かせなどで交流を行っている。子どもを取り巻く様々な教育機関が交流を活発に行い、様々な年齢の子どもが地域の中で豊かに育つよう連携を図っている。
園は昨年度「発達に合わせた人的環境と物的環境づくり」をテーマに環境づくりについて外部講師を招き園内研修での学び合いを行っている。意図的な環境構成により子どもの遊び方に変化が生じ子どもが主体的に遊ぶことが様々な学びに繋がることを実践から学んでいる。生き物が生息する場としてビオトープを作り、園庭には季節の花や匂いのある植物を育てて子どもが摘んで遊べる環境を作っている。朝顔の花を使った色水遊びや実のなる木は子どもの好奇心や探求心に繋がっており、栽培した野菜を使った調理体験など豊かな経験作りを行っている。
園は保育の質の向上に向けて複数のプロジェクトチームを立ち上げ、各プロジェクトが目的・目標を持って取り組んでいる。前年度は各プロジェクトチームのメンバーを3名で構成したが、プロジェクトが思うように進まなかったことが課題となった。そのため、今年度は各プロジェクトに各クラスから1名ずつ参加することで園全体の保育に反映するよう取り組んでいる。このような職員体制でプロジェクトに取り組むことで年齢別の取組が明確となっている。また、プロジェクト活動を通じてメンバーだけでなくクラスや職種を超えた協働関係が促進されている。
新人職員とベテランの職員構成のなか、育成する側は新しい育成観を学びながら新人育成に取り組んでいる。新人職員は「理想と現実のギャップ」や「責任の重さ」から保育の楽しさを感じにくいこともある。当園は公開保育にも取り組んでいるため、新人職員の学びのきっかけとなるものとして上手く育成に活用してほしい。新人職員が安心して挑戦できる環境を整え、保育の楽しさを感じることで学ぶ意欲に繋がるより一層の取組に期待したい。
園は、理念、方針の具現化に向け、園の長期的な課題や目標を実現するために3ヵ年の中長期計画を策定し、園運営に取り組んでいる。また、園の教育・保育の質を向上させるために、職員の育成を視野に入れた単年度の園経営計画を立案し、各計画に掲げられた目標について担当者の明確化や進捗管理が行われ、職員間での共有も図られている。今後は、計画策定から実施、振り返りまでのサイクルを組織的に確立し、PDCAの有効性をより高めながら組織的な取組としてより高い成果の獲得を目指すことに期待したい。
園は職員育成に力をいれ経験の浅い職員が集まる検討会を行い、園長自らは職員の前向きな提案や、やる気をより引き出したいと考えている。子ども主体の保育とは、目の前の子ども一人一人の姿を読み解き、子どもの願いや思いを汲むことで子どもが今をより良く生き、自分らしく豊かに大きくなっていくことが根幹である。現在行っている会議やプロジェクトの中で子どもの姿を伝え合い、様々な視点で子どもを語り合うことが明日の保育に繋がり、保育の楽しさとなるように園全体での更なる子ども理解への取り組みを期待する。
回答 29世帯/対象 45世帯
回答率 64.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 83/87回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 26/29回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 134/145回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 80/87回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 80/87回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 52/58回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗