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第三者評価の結果

宮城保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
令和7年度(2025年度)

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

全職員の保育の質向上を図り、非常勤職員を含めたビデオカンファレンス等で子どもの姿や関わり合いの確認をする話し合いの場を設けている

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非常勤保育士と思いや情報を同じにして保育を進めていく為にエピソード記録の一例を知らせ、感想をもらう。お雛様を子どもが触った時、氷を作るお皿とボウルを子どもが棚の上に置いた、おむつ替えを激しく嫌がる等の質問が出て、どうすれば良いのかを様々な人と意見交換することで職員間のコミュニケーション力向上も図り「子どもの物差しで考えてみては?」の言葉に行動や声掛けを意識していこうと保育に対しての意識改革に繋がっている。定期的に話し合いの機会を持ち情報共有を図りながら子ども理解の共通認識をもち保育の方向性を整えている。

年に3回の公開保育で近隣園の保育士や幼稚園・小学校教諭から、子どもの遊びや生活の参観意見により保育を振り返り向上を図っている

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「異年齢保育の中で年下の子どもと関わりをもちながら主体的に活動する。時間や場面の切り替えを意識しながら、見通しをもって自分たちの生活や遊びを進めていく。」の2点のねらいを基に近隣保育園・幼稚園・小学校と10名弱が参集して子どもの姿を参観後、意見交換を行っている。一人一人が好きな遊びを楽しむ時間の保障がされている。意見が尊重されている等の意見の他に、少人数の為に集団での経験が足りない乗り越える力や発揮する力を育てていく為の経験をしていけると良い等の様々な意見をもらい、振り返りを行い保育の向上を図っている。

「絵本が好きな子どもを育てる」事を年齢に合わせたねらいを持ち年間読書計画を立て保護者も巻き込んで絵本の楽しさや面白さを伝えている

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絵本好きな子どもを育みたいと各年齢に合わせたねらいの年間計画を立て、絵本プロジェクトを立ち上げ保護者向けの啓発活動の為に絵本便りを年間4回発行している。毎週絵本の貸し出しを行い各自に読書通帳を作り子どもの感想やコメントの書き出しの依頼をしている。保護者会では保護者に向けて保育士が絵本の読み聞かせをして楽しさを伝え、お迎えの時間に絵本コーナーでの読み聞かせも行っている。帰宅前に立ち寄り子どもと一緒に読み語りを聞き温かな心で降園している。保護者向けに読みたい本を募り貸し出し本を読むことの楽しさを伝えている。

さらなる改善が望まれる点

研修で得た学びを日々の保育に定着させる仕組みと、「保育の記録」を質的に向上させる戦略が期待される

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園は、勤務形態を問わず全職員に研修機会を提供し、ビデオ・フォトカンファレンスや外部講師を招くなど、職員の専門性向上に強くコミットしている。しかし、研修で得た知識や技術が、個々の職員の日々の保育実践にどれだけ定着し、具体的な行動変容として現れているかを測定・検証する仕組みについての記述がやや不足している。また、「保育の記録」に関する外部研修の計画は評価できるが、その記録が子どもの育ちを深く捉え、次なる保育計画に活かされているかという質的な側面の評価が期待される。

意見収集後の対応プロセスを透明化し、保護者と職員の参画意識を深める仕組みの構築が期待される

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年一回のアンケートや意見箱、個人面談、職員へのヒアリングを通じて保護者と職員の声を丁寧に収集し、園経営計画に活かしている。一方、収集された意見や要望がどのように検討され、どのような理由で採用・不採用となり、いつ、どのようにサービスに反映されたのかに関する情報開示は読み取れていない。意見の概要、検討結果、対応策と実施時期を明確に文書化し、園だよりや掲示物、ウェブサイト等で定期的に保護者や職員にフィードバックする意見反映レポートの作成により意見が活かされているという実感が生まれ積極的な意見提供が促進されている。

理念の浸透を個々の実践評価へ繋げ、職員の主体的な行動を促す仕組みの強化が求められる

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理念の浸透が個々の職員の具体的な保育実践にどのように反映され、それが質の向上に結びついているのかを、客観的かつ定期的に評価しフィードバックする仕組みの言及がやや不足している。理念を「行動基準」として理解する段階から、それを「自律的な実践」へと昇華させるためのプロセスが、さらなる期待として挙げられる。理念の共有から実践評価、そして主体的な改善へと繋がる一連のサイクルを確立することで、組織全体の保育の質は一層向上し、理念が単なる標語ではなく、日々の保育を支える生きた指針として機能することが期待される。

保護者アンケートの結果

回答 18世帯/対象 18世帯

回答率 100.0%

評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。

保育の内容

「はい」 53/54回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか

    はい
    18回答
  2. 保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか

    はい
    18回答
  3. 保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか

    はい
    17回答
    無回答・非該当
    1回答

食事

「はい」 18/18回答1設問の合計

設問と回答の内訳を見る(1問)
  1. 提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか

    はい
    18回答

保護者との連携

「はい」 84/90回答5設問の合計

設問と回答の内訳を見る(5問)
  1. 保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか

    はい
    15回答
    どちらともいえない
    1回答
    いいえ
    1回答
    無回答・非該当
    1回答
  2. 行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か

    はい
    16回答
    どちらともいえない
    1回答
    いいえ
    1回答
  3. 子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか

    はい
    17回答
    どちらともいえない
    1回答
  4. 職員の接遇・態度は適切か

    はい
    18回答
  5. 保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか

    はい
    18回答

安全・衛生

「はい」 53/54回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 安全対策が十分取られていると思うか

    はい
    18回答
  2. 施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか

    はい
    17回答
    どちらともいえない
    1回答
  3. 病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか

    はい
    18回答

子どもへの対応

「はい」 52/54回答3設問の合計

設問と回答の内訳を見る(3問)
  1. 子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか

    はい
    17回答
    どちらともいえない
    1回答
  2. 子どもの気持ちを尊重した対応がされているか

    はい
    17回答
    どちらともいえない
    1回答
  3. 子どもと保護者のプライバシーは守られているか

    はい
    18回答

不満・相談への対応

「はい」 34/36回答2設問の合計

設問と回答の内訳を見る(2問)
  1. 利用者の不満や要望は対応されているか

    はい
    17回答
    どちらともいえない
    1回答
  2. 外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか

    はい
    17回答
    どちらともいえない
    1回答

バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。

職員の体制・育成の実施状況

評価項目実施が確認された標準項目
事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる12/12項目
組織力の向上に取り組んでいる3/3項目

評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗

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