保育の内容
「はい」 127/132回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 44回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 44回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 39回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子どもが自ら興味や関心を持って遊び、試行錯誤の体験ができるよう、施設全体を活用し、主体的に遊びたくなる環境づくりを工夫している。そうした遊びの中で「あだちプロジェクト型保育」を実践し、3~5歳児の3年間を見通した系統的な計画のもと、2ヵ月ごとにテーマを設けて遊びの再構築を行っている。子ども一人一人の興味を丁寧に見取りながら、多様な経験や試行錯誤の場を保障し、知識や経験が積み重なるよう、必要な環境構成に努めている。子どもの姿から保育を振り返り、次の実践へとつなげている。
IT社会で育つ子どもたちが、豊かな感情や言葉、表現力を育めるよう、園では絵本の読み語りに力を入れている。年齢や場面に応じて1対1や少人数、全体で絵本を楽しみ、語彙力や創造力を育んでいる。絵本プロジェクトを中心に、子どもが興味をもち、調べたり、じっくり楽しめる環境を整備している。貸出絵本及びクラスや廊下の絵本コーナーの見直しを進め、家庭とのつながりも大切にしている。園内研修では専門講師を招き、絵本の読み語りの意義や実践を深めている。保護者にも子どもと共に言葉の大切さや絵本の世界を楽しめるように働きかけている。
職員のしおりや職員確認事項などを全職員に配布し、職員のあるべき姿を明示している。日々の情報共有は、読んでほしいもの及び確認してほしいものを書類入れにいれて必ず確認するルールを設け、保育実践につなげている。一人一人受講した研修報告は、共有しやすいようにポイントを二つに絞って報告資料を作成している。職員間のコミュニケーションを大切にし、組織全体の専門性向上と連携強化に取り組み、職員一人一人が主体的に園運営に参画し、個々の良さを発揮する中で、保育の質の向上を図ることができる高い同僚性をもった組織を目指している。
目標による管理シートの活用や職階に応じた研修シラバス、超過勤務への配慮など、職員の能力向上に向けた取組は組織的に推進されている。しかし、若手職員が研修やアドバイスを「明日につながる保育」として実践に結びつけるには、先輩職員が「伝え方を工夫」し、「一緒に携わる」といった、より実践的で根気強いOJTが不可欠である。特に、非常勤職員を含む全職員が園の経営理念や保育の根幹を深く理解できるよう、共通理解を深めるための指導機会を充実させ、組織全体で高い同僚性に基づいた保育の質向上を目指すことが期待できる。
園は地域の子育て支援事業などに積極的であるが、「あだちマイ保育園事業」の登録者数が伸び悩んでいる現状は園の持つ子育て支援の機能が、まだ地域に十分に届いていないことを示している。この課題には近隣のスーパーや小児科へのチラシ掲示といった広報活動に加え、近隣の公園や図書館といった地域資源を「園の活動の場」として積極的に活用し、地域住民との自然な関わりを生み出す機会を増やすことが期待される。地域の方々に子どもたちの生き生きとした姿や職員の温かい関わりを直接見ていただくことで、園への関心を高めていくことが期待される。
職員は子どもの育ちを支えるため、絵本や運動遊び、音楽、食育、園内研修など多様な保育プロジェクトに取り組み、2ヵ月ごとのテーマによる遊びの再構築を通して「あだちプロジェクト型保育」を実践している。一人一人の興味や発達に応じて計画を振り返り、子どもが偏りなく多様な経験を積めるよう工夫している。園内研修や会議では子どものエピソードや課題を具体的に話し合い、理解と学びを深めつつ保育の仕方や対応を共有し、全職員が一貫した関わりができるよう努めている。今後も子ども理解と保育の質の向上に向けた取り組みの継続が期待される。
回答 44世帯/対象 76世帯
回答率 57.9%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 127/132回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 42/44回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 200/220回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 118/132回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 116/132回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 69/88回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗