保育の内容
「はい」 83/87回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 29回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 27回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 27回答
- どちらともいえない
- 2回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
子ひばり保育園は、地域との連携を重視しながら、保育を超えた幅広い役割を果たしています。園内では職員間の理念共有が進み、一体感を持って子どもたちの成長を支える環境が整っています。地域の保育資源としての役割を果たすべく、「セトルメント」の考え方に基づき、ネットワーク形成や住民との協力を積極的に推進しており、さらに子ども食堂との連携や地域住民との交流機会の創出など、地域の福祉向上にも貢献しています。こうした幅広い取り組みを通じて地域ネットワークの好循環を生み出し、コミュニティリーダーとしての役割を果たしています。
当園は、経営改革を強力に推進し、職員の主体性を活かした収支体質の改善を実現しています。トップの急逝による危機を乗り越え、園長代理のリーダーシップのもと制度改革を進め、外部の知見も活用しながら安定した経営基盤を構築しつつあります。職員の意見を積極的に取り入れ、省力化と働きやすい環境整備を両立し、愛着と定着率を向上させました。また、各自の専門性を活かした保育が園の魅力を高め、保育の質の向上ととともに財務状態を大幅に改善するといた両軸での改革が進められており、改善の好循環を生み出しているといえます。
子どもの主体性を育む保育とは何かを考え保育の中でサークルタイムを取り入れ、子ども同士で十分に話し合う場を設けています。自分の意見を臆せず言えるようになることや、自ら行動するようになるなど子どもの自発的行動が促進されるようになったと感じています。また園長代理・主任が中心となり、職員間のコミュニケーションや人間関係の構築、協力する職場風土が作られています。様々な視点から意見を出し合うことや同じ方向性で保育に取り組むことで職員間の助け合いの雰囲気ができ、職員全体で子どもの主体性を大切にした保育を支えています。
子ひばり保育園は、地域との連携を深めながら社会的責任を果たす保育を実践してきましたが、今後の持続的な成長には戦略的な計画とその仕組み化が求められます。園全体で長期的なビジョンを共有し、具体的なアクションプランや進捗管理を整備することで、より効果的な運営が可能になります。また、職員同士の情報共有が進む中、子ども主体の保育への転換をさらに促進し、職員自らが最適な保育のあり方を考え、創意工夫を重ねる文化を育んでいくことが大切です。
現在、働きやすい環境の改善として、時間給制度やバースデイ休暇の導入、職員が子どもにもっと集中できるよう保育園管理システムの本格導入が進められており、社会の働き方改革を先導するような取組みがあります。また、豊かな経営ノウハウを持つトップが率先して業務の仕組み化・システム化を推進しています。業務環境やツール、文書類は整いつつあるので、今後は収集したデータを分析し、より効果的に運営を改善するための基盤作りが求められます。この分析的アプローチを強化することで、保育の質向上をより確実に実現できると思われます。
園では多彩な行事、地域との交流事業、体育指導や英語遊び、和太鼓やマーチング、知育や情操教育の時間、食育活動と数多く取り組みがあり、保護者からも好評を得ていますが、残念ながら定員に満たないクラスもあるようです。園のホームページの更新頻度を高めることや、ホームページ以外の媒体を通して情報発信していくことも検討する余地があると思われます。自園の保育の「らしさ」や特色をもっと発信することで地域関係者と繋がり、マタニティなど将来の利用者となり得る人にも情報が届き、地域から選ばれる保育園となることが期待されます。
回答 29世帯/対象 49世帯
回答率 59.2%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 83/87回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 26/29回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 94/145回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 69/87回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 70/87回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 31/58回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗