保育の内容
「はい」 185/231回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 70回答
- どちらともいえない
- 7回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 66回答
- どちらともいえない
- 7回答
- 無回答・非該当
- 4回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 49回答
- どちらともいえない
- 18回答
- いいえ
- 9回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
保育室の棚には子ども達が自分で選びやすいようきれいに教具が並んでおり、幼児クラスの子ども達は使い終わったら元に戻すことや物を大切に使うなどの姿勢が身に付いている。また、刺繡や機織の作品などは大人顔負けの作品が棚に並べられている。これは、リング差しから紐通し、ひも通しから縫いさし、縫いさしから刺繍へと、発達に応じて0歳児から遊びの積み重ねた結果であり、0歳から5歳までのつながりのある遊びが深く考慮されている。また、子ども一人ひとりが集中して遊び込める環境がつくられている。
縦割り保育を実践する中、4・5歳児の体操教室、3~5歳児の英語教室などで所属クラス以外の同年齢児との関わりが持てるようにしている。また、年齢別の活動も実施しており、異年齢の指導計画のほかに年齢別指導計画を作成し、特に就学を迎えた5歳児には、卒園までに身に付け、学んでおきたいことについて計画的に取り組んでいる。キリスト教を基調とした保育の中での宗教の時間のほか、モンテッソーリ教育の文化の活動では地理(宇宙や地球、大陸について等)や外国の諸文化の説明をしている。年長児以外も年齢別で簡単なゲームをおこなっている。
実施しているインクルーシブ保育は地域福祉のモデルケースとなっており、発達支援の高い専門性を持ち、地域との連携がされている。園内に発達支援委員会を設け、うめだ・あけぼの学園(発達支援センター)の専門職員と連携して、発達の遅れや気になる子への発達検査等を実施し、必要な園児には専門機関を紹介する等の連携をしている。うめだ・あけぼの学園との間の「AKネット」(発達支援が必要な子どもを取りこぼさず適切な機関につなぐネットワーク)では、各機関につなぐためのフローを作成して発達支援のネットワークづくりを推進している。
保育士不足は保育業界では恒常的な状況でもあり、園としても人員確保と人材育成は常にある課題と捉えている。職員が保育を楽しみチャレンジしようというモチベーションが上るような取り組みを行なっていく意向もあるため、着実に実行し定着から育成につなげて行くことを期待したい。また、採用活動に力を入れているところであるため、継続した取り組みを期待するとともに、退職を防ぐ職場環境づくりなども、引き続き注力していくことが期待される。
研修についてはキャリアアップ研修をキャリアパスに組み込み、キャリアアップ研修との連動性を高めた研修計画が作成されており、今後は園の保育の軸であるモンテッソーリ教育についてもキャリアパスに組み入れて人材育成の体系を構築していく意向がある。ぜひ実現させ、モンテッソーリ教育や必要な保育のスキルをキャリアパスにリンクさせることで、うめだ「子供の家」の教育・研修体系とキャリパスが確立されることを期待したい。
今回の保護者アンケートでは、日常的に職員と会話をする機会や、公園などの園外で活動する機会に関する意見など、さまざまな意見が得られている。保護者との日常におけるコニュニケーションや、毎日の子どもや保育の様子を保護者に伝える方法なども継続して検討していくことを望みたい。また、公園での活動についてはコロナ禍以降、公園は園庭のない保育園に譲るという思いもあるとのことだったので、改善策を検討し工夫をしていくことも期待したい。
回答 77世帯/対象 110世帯
回答率 70.0%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 185/231回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 66/77回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 251/385回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 195/231回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 163/231回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 89/154回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗