保育の内容
「はい」 108/117回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 39回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 36回答
- どちらともいえない
- 2回答
- 無回答・非該当
- 1回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 33回答
- どちらともいえない
- 4回答
- いいえ
- 1回答
- 無回答・非該当
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
自分の荷物や身支度は、発達段階を踏まえて徐々に自分でできるように環境を調節している。1歳児では保護者を中心に朝の荷物の支度を行うが、年度後半にかけて、子どもが保育者と一緒に取り組めるよう、カゴの位置を変え、エプロン・タオル・コップなどを出す流れが身につくようにしている。また、戸外遊びの際に自分で上着の着脱に取り組みやすいよう、上着用の収納は玄関に用意するなどして、環境設定の工夫を図っている。5歳児の遠足では交通機関での移動や出先での自分の荷物の管理などを体験し、宿泊を伴うサマーキャンプにつなげている。
どのクラスも、外遊びや活動の区切り後に保育室に戻ったのち、手洗いやトイレなど、食事前の準備が終わった子から席に着いている。その後、保育者の読み聞かせなどで一度静かな時間を持ち、皆が揃うと、献立の内容を日直の子どもが紹介した後、お祈りといただきますの挨拶を全員で行っており、毎日同じ流れで食事を開始することで、安心して落ち着いた雰囲気の中で食べ始めることができるようにしている。また、行事食では日本の伝統文化に触れ、「収穫感謝祭」とクリスマスに合わせて行う会食では、異年齢グループのテーブルで特別感を楽しんでいる。
生活の流れの中で、手遊びや季節の歌、讃美歌などを積極的に採り入れ、保育者との温かなコミュニケーションの中でさまざまな語彙に触れている。全クラス共通で利用できる図書コーナーも各階に設け、子どもが好きな本を保育室で読み、お迎えの際に本を借りて帰ることもできるようにするほか、幼児では文字と数等のワークの時間も設け、線を描くことから始め、ひらがな・カタカナを書くまでの段階を、自分のペースで経験できるようにしている。園内には手作りのポストを設置し、お手紙ごっこを通じて自分の気持ちを絵や文字で伝える体験をしている。
少子化の進行の中でも、当園では入園の希望が近年増加しており、併せて入園希望者・保護者の気質的傾向や、キリスト教保育への印象をはじめ、園に期待されるものも変化している。当園は地域に長く根づいており、その意味では、園に対する外形的なイメージはある程度固定化していると思われる。懸案であるホームページの刷新のほか、SNSなど活用する媒体の多様化や、保護者からも要望のある、写真等を活用した視覚的な保育の発信など、子育て家庭の世代交代や、保護者のニーズの変化に合わせた、園の再ブランディングに取り組むことも一考されたい。
近年は人の流動の少ない、安定的な組織体制が継続されており、園に長く勤める職員が現場の中核を担っている。経営層はそうした組織の常として、現場が変化を厭い、新しいものを採り入れる柔軟性を失うことを懸念している。まずは経営層が外界の空気に触れ続け、保育・教育や子育て等に関する、地域や社会の通念やニーズの変化と、それらに関連する業界の潮流を随時把握するとともに、園の文化を怠りなくアップデートさせてゆくよう努めたいと考えている。上記の対外的な発信の再構築と併せ、園の内側からも変革を続けてゆくことを期待したい。
災害時のBCPについては、前回の評価受審時から更新されておらず、内容の最適化と職員への周知が望まれる。事業者等には災害時の一斉帰宅抑制が要請されており、すべての子どもを保護者に引き渡すまでの間の運営・保育の継続をはじめ、災害後の対応について組織内で検討するとともに、そのBCPへの文書化や、実際を想定した訓練・研修など、必要な対応を確認する取組を期待したい。また、感染症についてはコロナ禍時の対応の記憶と教訓も組織に残っていると思われるが、BCPの作成も努力義務となっており、併せて取り組むことが期待される。
回答 39世帯/対象 59世帯
回答率 66.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 108/117回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 35/39回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 176/195回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 109/117回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 96/117回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 37/78回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗