保育の内容
「はい」 119/129回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 41回答
- どちらともいえない
- 2回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 43回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 35回答
- どちらともいえない
- 7回答
- いいえ
- 1回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
給食では、行事食や誕生日ケーキの内容を毎回工夫し、ハロウィン仕様のケーキやかたつむりケーキ、ミニオンのカップケーキなど、季節感のある手作りメニューを提供しています。夜店ごっこでは子どもが作ったおやつを飾り付けるなど、保育活動と連動した取り組みも行っています。さらに、郷土料理を月1回取り入れるほか、栄養士が新メニューや行事食を工夫し、給食内容の充実を図っています。5歳児は「子ども会議」でリクエストメニューを話し合い、誕生日月の子どもの希望をきっかけに決めたメニューを後日給食として提供しています。
子どもが自分の好きな遊びを自由に選び、主体的に遊びを展開できる環境を大切にしています。また、学びのプログラムとして月2回の体操指導を取り入れ、体を動かす経験を重ねる中で柔軟性を養うとともに、うまくいかない場面でも諦めずに取り組む姿勢や、友だちを思いやる気持ちを育むよう配慮しています。さらに、小学校への移行を見据え、読み書きなどにつながる活動として、話を聞く姿勢や一定時間内で身支度を整える経験を積み重ねています。年齢に応じて「線」「文字」「数」への関心が高まるよう、段階的な活動を計画的に行っています。
職員の定着を図るため、完全週休2日制を導入するとともに、有給休暇の取得を促進しています。土曜出勤や行事の実施時には時間単位での取得を可能とし、柔軟に休暇を取得できるよう配慮しています。また、夏季には非常勤職員を採用して人員体制を強化し、職員が計画的に休暇を取得しやすい環境づくりに努めています。育児休業については、復帰後1年間は固定勤務とするなど、子育てと仕事を両立しやすい体制を整えています。こうした取り組みにより、2年連続で正規職員の離職はなく、職員が働きやすい環境づくりにつながっています。
見学者からはサブスク方式や持ち帰り洗濯の有無、連絡帳のデジタル化など保護者負担に関する質問が多く、他園でシーツ洗濯まで園が担う例を知る保護者からは現行方式を説明すると落胆がみられる場面もあるということです。また、ICTツールを導入しているものの、保護者・職員側のデジタル化への期待に温度差があることも把握しています。保護者負担の軽減と情報セキュリティの両面から、リスクと利点を整理したうえで、サブスクリプションサービスやICT活用の在り方を検討していくことが出来ると思われます。
「とうきょうすくわくプログラム」は足立区でも令和6年度から活用が始まり、他園での活用例も示されています。一方で園では、制度内容や手続きが職員間で十分に共有されておらず、活用の検討が進んでいません。探究活動や環境整備に活用できる補助制度であることを踏まえ、園長と職員で情報や役割を整理し、事務手続きを分担できる体制を整えたうえで再申請を検討していくことが望まれます。また、合宿やお泊り保育の見直しの検討とも関連づけながら、これを補う保育の魅力づくりが必要であると思われます。
園を取り巻く環境を分析し、定員割れや職員不足を重要課題として捉えています。これらの課題は単年度の事業計画に明示し、満足度の向上、処遇改善、新規学卒者の採用などに取り組んでいます。一方で、これらは単年度で解決できる課題ではないため、中・長期的な視点で計画的に取り組むことが必要と考えられます。現状では中・長期計画の策定には至っておらず、今後取り組んでいく方針としています。将来(3~5年後)の経営状況を見据え、そこから逆算した行動計画を単年度事業計画の中で明確にし、職員と目標を共有していくことが期待されます。
回答 43世帯/対象 70世帯
回答率 61.4%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 119/129回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 40/43回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 178/215回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 115/129回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 108/129回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 49/86回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗