保育の内容
「はい」 130/168回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 50回答
- どちらともいえない
- 5回答
- いいえ
- 1回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 44回答
- どちらともいえない
- 10回答
- いいえ
- 2回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 36回答
- どちらともいえない
- 17回答
- いいえ
- 3回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
5歳児クラスは進級時から早寝早起きの生活リズムの推奨、当番活動の導入等、就学に向けた心身の調整を行っている。年度後半からは一斉の午睡はせず、絵本を読む、パズルで遊ぶ等、落ち着いた過ごし方をしている。5歳児の担任は集団への指導力があり、子どもたちは歌や言葉遊び、運動遊び、工作等の集団での活動に集中力を発揮して親しんでいる。お泊まり保育を経験することで協力して行動することにも慣れ、就学に向け行動力や意欲を高めている。職員は小学校との連携会議等に参加し、接続期に必要な子どもの力を理解した上で指導力を高めている。
長く続く新型コロナウイルス感染症に対して、十分な対策を継続している。その上で、保護者が保育に参加できる機会を作り出し、保育の透明性を高めている。職員による読み語り、体操指導の公開、保育参観及び個人面談等を年間を通して実施している。また、保護者が参加できる行事は土曜日開催としており、保護者には子どもの成長を実感する場であり、子どもとの関わり方を身近に見ることのできる機会となっている。近隣の福祉施設との協働を進めており、高齢者や大学と子どもたちとの交流を行う等、豊かな体験のできる機会を積極的に作り出している。
開園17年で平均勤続年数が10年を超えており、職員の定着率が良い中堅職員を中心とした組織で、安定的な保育活動が継続されている。毎年若手職員も採用しており、年齢バランスも良くなっている。地域在住の職員が多く、卒園児がアルバイトで来る等、地域でも親しまれている。法人の姿勢として、職員を育てながら活用するという家族的な雰囲気を持っている。産休・育休等も取りやすく、職員同士が支え合い協力し合う風通しの良い組織風土が形成されており、長く働き続けられる職場となっている。
カリキュラムは全般に一斉活動の時間が多く、集団での遊びが中心となっている。子ども一人ひとりが自由に玩具・遊具・廃材等を使い、好きな遊びを十分にやり抜く時間が少なく、低年齢児においても管理された遊びが多い。環境構成を見直し、自由に手に取ることのできる玩具や教材の配置、コーナー設定等、子どもが主体的に遊び込むことのできる保育室とする工夫が求められている。また、異年齢保育のカリキュラムを入れることにも、検討の余地がある。体操教室等は充実しているが、日常の保育活動でも多彩な展開が期待される。
園では月2回職員会議を開催し、情報交流を行っている。アンケートでは、職員のコミュニケーション(経営層・一般層、常勤・非常勤、中堅・若手)の深化を求める意見も見られ、また、職員の意見・提案・改善の反映についての項目が低めの自己評価となっている。中堅職員が多い構成では、一般的に若手職員が意見を出しにくいとされ、少人数での話し合いを取り入れることで意見を引き出し、若手育成の機会とすることが有効とされる。改訂後の保育所保育指針を学んできた若手職員が、自由に意見や提案を出せるような組織活性化の取り組みが期待される。
園は子どもへの不適切な関わりが生じないよう、研修や職員会議等で十分な時間を取った話し合いを行い、各自が振り返る機会を持っている。一方で保護者アンケートでは、職員による言動のばらつきも指摘されている。園は職員同士が信頼に基づき、お互いの課題を話し合って解決していく関係作りを目指している。子どもにとっての最善の関わりとは何かという視点で、改めて学び合うこと等が期待される。
回答 56世帯/対象 98世帯
回答率 57.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 130/168回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 48/56回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 184/280回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 136/168回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 102/168回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 55/112回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗