保育の内容
「はい」 178/186回答3設問の合計
設問と回答の内訳を見る(3問)
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
- はい
- 62回答
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
- はい
- 59回答
- どちらともいえない
- 3回答
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
- はい
- 57回答
- どちらともいえない
- 5回答
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
大切にしている考えの第一に「育児のパートナー」を掲げ、「いっしょに育てる」姿勢で保護者支援・対応を重視しています。朝夕の送迎時は「お変わりありませんか」という声掛けを共通のキーワードに、子どもの様子や保護者の状況を把握しています。また、保護者が子育てに悩む兆候として「子どもがむずかる、嫌がる」といった言動にも注意を払っています。保護者に寄り添い、保護者の様子を見て声を掛けたり、相談に応じて個人面談を実施しています。さらに、SNSや保育支援システムを活用し、リアルタイムで現場からの情報発信も大切にしています。
離乳食や乳幼児食、アレルギー等への対応においては保護者と共有して個別の状態に応じた食事を提供しています。離乳食を作った職員が食べさせて子どもの状況を把握するなど子ども一人一人への配慮に努めています。体調不良時には都度対応し、朝食をとらずに登園した子どもには補食を提供するなど、子どもにとって最善となる対応を考慮しています。安全・安心な食材の使用、衛生管理を徹底して温かい食事の提供に努めています。その日の食材を展示したり、触れたりする機会も確保しています。利用者アンケートでの保護者満足度は100%を得ています。
理念や方針、年度の目標が組織全体に浸透しています。法人理事長の年度目標・方針の説明会が実施されると次に、各園長が職員に向けて年度目標・方針を発表します。園長が明示した年度目標を受けて、現場に即した部門別目標を主任・部署主任・看護師・厨房が作成しています。ISOの取得もあって理念・方針・目標が組織全体に浸透しています。今回の職員アンケート結果では、組織マネジメントの各項目に対する自己評価が高く、前回よりもそのレベルが向上しています。中でも、ベテラン保育士の意識が高く、保育の質の向上に寄与していると思われます。
園では、人材構成のバランスが偏っていることや、定年間近のベテラン保育士が複数在籍していることなどから、若手職員の人材育成を喫緊の課題としています。通常時の人材育成計画のスピードでは対応が間に合わず、職員の育成をより迅速に進めなければならないひっ迫した状況に置かれています。職員との個人面談をきめ細かく実施し、各人の要望をより細かく把握することで解決の糸口が見つかる可能性もあります。若手職員への思い切った権限委譲や役職付与など、さらに踏み込んだ施策が求められます。
ISO(国際標準化機構)に基づいて組織を運営し、各種マニュアルを整備しています。子どもの年齢別の領域のマニュアルや職員の基本的業務に関わるマニュアルのほか、リスク関連の対応マニュアルも整備しています。マニュアルには必要な時期・場所で入手できること、利用しやすいこと、変更の履歴を管理することなどのため管理項目を明確する必要がありますが、新規の文書ではこうした項目は記載されておらず適切な管理が行われていない様子があります。職員アンケート結果では活用度の評価がやや低く、活用度向上も今後の課題と考えます。
園舎は築45年を迎え、改築を迫られています。利用者アンケートでは設備面に関する意見や要望が出ています。現在、改築の補助金を申請中であり、来年度の実現が待たれるところです。園ではこの機会を捉えて玩具の刷新を考慮していますが、これまでに使用した多くの玩具の歴史を生かすため、データベース化を進めてはいかがでしょうか。職員の自由意見には、玩具は多いが活用しきれていないという声もあります。各玩具の形態、遊び方、季節性、注意点などを整理し、評価することで、人材育成の一環につながる利点もあると考えられます。
回答 62世帯/対象 86世帯
回答率 72.1%
評価機関が在園の保護者に行った調査です。分野別の数値は、各設問の回答を足し合わせた延べ回答数です。
「はい」 178/186回答3設問の合計
保育所での活動は、子どもの心身の発達に役立っているか
保育所での活動は、子どもが興味や関心を持って行えるようになっているか
保育所の生活で身近な自然や社会と十分関わっているか
「はい」 62/62回答1設問の合計
提供される食事は、子どもの状況に配慮されているか
「はい」 270/310回答5設問の合計
保育時間の変更は、保護者の状況に柔軟に対応されているか
行事日程の設定は、保護者の状況に対する配慮は十分か
子どもの保育について家庭と保育所に信頼関係があるか
職員の接遇・態度は適切か
保育内容に関する職員の説明はわかりやすいか
「はい」 165/186回答3設問の合計
安全対策が十分取られていると思うか
施設内の清掃、整理整頓は行き届いているか
病気やけがをした際の職員の対応は信頼できるか
「はい」 163/186回答3設問の合計
子ども同士のトラブルに関する対応は信頼できるか
子どもの気持ちを尊重した対応がされているか
子どもと保護者のプライバシーは守られているか
「はい」 83/124回答2設問の合計
利用者の不満や要望は対応されているか
外部の苦情窓口(行政や第三者委員等)にも相談できることを伝えられているか
バーは各分野の延べ回答に占める「はい」の割合です。回答世帯数とは異なります。少数の回答では、1世帯の回答によって割合が大きく変わります。
| 評価項目 | 実施が確認された標準項目 |
|---|---|
| 事業所が目指している経営・サービスを実現する人材の確保・育成・定着に取り組んでいる | 12/12項目 |
| 組織力の向上に取り組んでいる | 3/3項目 |
評価機関の訪問調査で実施が確認された項目数の転記です。これから働く人が職場を知る手がかりにもなります。
引用: 第三者評価の結果より。出典: 東京都福祉サービス評価推進機構「とうきょう福祉ナビゲーション」。 福ナビの第三者評価検索で園名から探す ↗